2023年08月10日
【4巡目-60】 番外建治寺へ② [2021年2月22日‐その9]
立派な石に、右へんろの文字が彫られたもの、そしてへんろ道保存協力会の立杭もある分岐へとやって来た。
そのまま進めば(13)大日寺、右が建治寺、との事である。
大日寺に向かえるなら、この道を通るのも、少し勾配はあるが楽しそうである。
この辺り、開けており眺めが良い。ちょっと一休みしていくことにした。
それにしても、花粉症によるくしゃみが出まくっている。下界にくしゃみが響き渡っていたことだろう。ポツポツある民家の住人にも聞こえていたに違いない。
ここからの道もまた、楽しかった。
民家のある舗装路になったり、荒れ気味の土道になったり変化に富んでいる。遍路札も何とか残っており、迷う事はなかった。
平成遍路石がある、見覚えのある車道に出て来た。神山森林公園からの道である。
前回は、建治寺からこの場所に出て、車道を下って、[2]童学寺へと向かっている。今回は、反対方向から上がることになる。
土道を上がると、脇から生えているごつい草を刈ってくれた形跡があった。
歩き易い土道だったり、ガレ場もあったりする。色々な種類の遍路石も残っている。
そのまま進めば(13)大日寺、右が建治寺、との事である。
大日寺に向かえるなら、この道を通るのも、少し勾配はあるが楽しそうである。
この辺り、開けており眺めが良い。ちょっと一休みしていくことにした。
それにしても、花粉症によるくしゃみが出まくっている。下界にくしゃみが響き渡っていたことだろう。ポツポツある民家の住人にも聞こえていたに違いない。
ここからの道もまた、楽しかった。
民家のある舗装路になったり、荒れ気味の土道になったり変化に富んでいる。遍路札も何とか残っており、迷う事はなかった。
平成遍路石がある、見覚えのある車道に出て来た。神山森林公園からの道である。
前回は、建治寺からこの場所に出て、車道を下って、[2]童学寺へと向かっている。今回は、反対方向から上がることになる。
土道を上がると、脇から生えているごつい草を刈ってくれた形跡があった。
歩き易い土道だったり、ガレ場もあったりする。色々な種類の遍路石も残っている。
Posted by こいったん at 00:01│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)