2020年05月26日

【3巡目-538】 「癒しの宿八丁坂」 [2019年2月17日]〈その18〉

夕食は午後7時にしてくれるそうで、先にお風呂に入ることが出来た。

宿にはお遍路さんなのか、一般のお客さんなのかは分からないが、結構な数のお客さんが泊まっているようだった。

時間になり食堂へ足を運ぶと、酔っ払って会話が弾んでいる二人組がいて賑やかだった。

隣に座っていた方はへんろ地図を手にしていたのたが、多分歩きでは無いだろう。特に会話もなく、黙々と食事をする。とんかつも出て、とても美味しかったです。

女将さんとご主人とでやっているのかとも思ったが、会社組織となっているようで、その辺の事情は分からなかったが、とても気持ちよく過ごせる宿でした。

建物は新築で、部屋にはトイレもあり、夜中の回数が多い身には大助かりでした。
遍路ノートが置いてあり、それを読みながら夜の時間を過ごしました。

ちなみに、HPでは「いやし」だが、へんろ地図では「癒し」になっており、一応「癒し」で統一しておきました。


癒しの宿八丁坂:一泊二食 6800円
      ※洗濯機4台・乾燥機3台、おそらく無料。自販機外にあり。朝食は6時から可。
        部屋に冷蔵庫、トイレ、洗面あり。お茶セットあり。
    宿泊客:歩き遍路1人?、その他一般客多数。  


Posted by こいったん at 23:59Comments(0)お遍路 第三拝(愛媛)