2019年06月26日
【3巡目-393】 久百々から、三原経由、39番延光寺、宿毛駅まで 〈その3〉[2017年7月17日]
五味橋を渡らずに、県道21号の旧道へと入る。お遍路さん以外はまず、誰も通らないだろう。
木に覆われて、鬱蒼とした道が続く。これが却って良かった。日差しを遮ってくれる。
再び新道と合流するが、車のすれ違いが難しそうな、樹木に覆われた狭い道が続く。通り過ぎる車はほとんど無く、のんびりと歩ける。
今回気が付いたのだが、下ノ加江から三原村の竹内商店までの約16kmの間、自販機が無かったように思う。
室戸岬へと向かう道よりもずっと、自販機の無い区間が続くことになる。夏場など、気を付けなければならない。
法面工事を行っており、通行出来る時間帯に大きく制限があったが、朝早く制限時間前だったので、無事通過する。
これが日中に通過していたら、何十分も待たなければならなかったのだろうか。
どこかで休憩したいなあ、と思いながら歩いていると、先程の工事現場の方たちの詰所だろうか、簡易のプレハブ小屋があり、ベンチもある。
トイレには、お遍路さん、ご自由にお使い下さい、と書かれていた。期間限定の休憩所だろう。
丁度良いタイミングで休み場所が見付かった。ここで一休みさせてもらうことにした。
「民宿くもも」で持たせてもらった、お接待の品をいくつか頂く。
木に覆われて、鬱蒼とした道が続く。これが却って良かった。日差しを遮ってくれる。
再び新道と合流するが、車のすれ違いが難しそうな、樹木に覆われた狭い道が続く。通り過ぎる車はほとんど無く、のんびりと歩ける。
今回気が付いたのだが、下ノ加江から三原村の竹内商店までの約16kmの間、自販機が無かったように思う。
室戸岬へと向かう道よりもずっと、自販機の無い区間が続くことになる。夏場など、気を付けなければならない。
法面工事を行っており、通行出来る時間帯に大きく制限があったが、朝早く制限時間前だったので、無事通過する。
これが日中に通過していたら、何十分も待たなければならなかったのだろうか。
どこかで休憩したいなあ、と思いながら歩いていると、先程の工事現場の方たちの詰所だろうか、簡易のプレハブ小屋があり、ベンチもある。
トイレには、お遍路さん、ご自由にお使い下さい、と書かれていた。期間限定の休憩所だろう。
丁度良いタイミングで休み場所が見付かった。ここで一休みさせてもらうことにした。
「民宿くもも」で持たせてもらった、お接待の品をいくつか頂く。
Posted by こいったん at 00:07│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)