2022年06月02日
第39回 カーター記念 黒部名水マラソン [2022年5月22日]
先週、5月22日(日)に、お隣、富山県の黒部市で行われた、
「第39回 カーター記念 黒部名水マラソン」に参加してきました。
「カーター」とは、そのまんま、アメリカの元大統領のカーターさんです。
何でも、第1回大会に、飛び入りで参加されたそうです。
そう言えば、自分が物心ついた時の大統領は、カーターさんでした。
フルマラソンの参加者は5500人位と、まあまあ大きな大会です。
ゲストは、高橋尚子さんと、柏原竜二さんです。
生でお会い出来はしたのですが、マスク越しで顔はよく分かりませんでした
一番緊張したのが、当日朝に、新型コロナの抗原検査を義務付けられたことです。
これで陽性が出たらどうなるのだろうか、とドキドキしていましたが、無事に二本のラインが出て、陰性でした。
荷物置き場にもなっているメイン会場は大賑わいでした。
目標は4時間30分位を目標にしていましたが、かなり気温が上がりそうです。
さて、どうなるのでしょうか。
関門では、リタイアポイントなる看板まであり、無理をしないように、というかなり過酷な大会です。
と言う事で、いつもの汗のかきすぎ病で、熱中症になってしまいました。
生まれて初めて、「めまい」なるものが起こってしまいました。クラクラします。心臓にも違和感を感じます。
27kmまでは頑張って走ったものの、これ以上走り続けると危険なので、頭を切り替えて、ウォーキング大会に変更しました。
後続のランナーに続々と抜かされて悔しいのですが、写真を撮ったりしながら、時速5km超で歩きます。
黒部川は、山から海までの距離が短く、滝のような急流でした。
また、海沿いの街では、普通の民家の庭先にも立山連峰からの伏流水がボコボコと湧いている、素晴らしい所もありました。
制限時間は6時間。
タイムは、「5時間50分44秒」と、さっぱりな結果となってしまいました。
途中でリタイアする勇気も無いので、まずまずでもあります。
ゴール後の会場は、お祭り状態で大賑わいでした。出店やイベントもあります。
走った後のこれが良いんですよね。
レースはキツイですが、来年もまた参加したくなりました。
最終の連絡バスで駐車場に戻ると、あれだけギッシリ止まっていた車が消えていました。
祭りの後の寂しさですね
「第39回 カーター記念 黒部名水マラソン」に参加してきました。
「カーター」とは、そのまんま、アメリカの元大統領のカーターさんです。
何でも、第1回大会に、飛び入りで参加されたそうです。
そう言えば、自分が物心ついた時の大統領は、カーターさんでした。
フルマラソンの参加者は5500人位と、まあまあ大きな大会です。
ゲストは、高橋尚子さんと、柏原竜二さんです。
生でお会い出来はしたのですが、マスク越しで顔はよく分かりませんでした
一番緊張したのが、当日朝に、新型コロナの抗原検査を義務付けられたことです。
これで陽性が出たらどうなるのだろうか、とドキドキしていましたが、無事に二本のラインが出て、陰性でした。
荷物置き場にもなっているメイン会場は大賑わいでした。
目標は4時間30分位を目標にしていましたが、かなり気温が上がりそうです。
さて、どうなるのでしょうか。
関門では、リタイアポイントなる看板まであり、無理をしないように、というかなり過酷な大会です。
と言う事で、いつもの汗のかきすぎ病で、熱中症になってしまいました。
生まれて初めて、「めまい」なるものが起こってしまいました。クラクラします。心臓にも違和感を感じます。
27kmまでは頑張って走ったものの、これ以上走り続けると危険なので、頭を切り替えて、ウォーキング大会に変更しました。
後続のランナーに続々と抜かされて悔しいのですが、写真を撮ったりしながら、時速5km超で歩きます。
黒部川は、山から海までの距離が短く、滝のような急流でした。
また、海沿いの街では、普通の民家の庭先にも立山連峰からの伏流水がボコボコと湧いている、素晴らしい所もありました。
制限時間は6時間。
タイムは、「5時間50分44秒」と、さっぱりな結果となってしまいました。
途中でリタイアする勇気も無いので、まずまずでもあります。
ゴール後の会場は、お祭り状態で大賑わいでした。出店やイベントもあります。
走った後のこれが良いんですよね。
レースはキツイですが、来年もまた参加したくなりました。
最終の連絡バスで駐車場に戻ると、あれだけギッシリ止まっていた車が消えていました。
祭りの後の寂しさですね
Posted by こいったん at 02:22│Comments(0)
│マラソン