2023年01月08日
【4巡目-2】 高速鳴門バス停、撫養港(岡崎)へ [2021年2月19日]〈その2〉
高速鳴門バス停で下車、柵を抜けると、何やら可愛らしい乗り物があった。
何かと思ったら、無人で乗ることが出来るモノレールのようである。こんな物があるとは、なかなか楽しい。
子供が遊びに使ったりしないのだろうか。
自分が子供の頃だったらきっと、遊び場になっていただろう。
これに乗って、麓へと降りられるようである。ボタンを押すと動き出し、小さなワクワク旅である。
終点には、係員もいる高速バスの待合所があった。
ここから、四巡目の歩き遍路を開始することになった。撫養港(岡崎)を目指す。
バス停すぐ側の、「マルナカ」などが入った商業施設の駐車場を横切らせてもらう。
今から16年前、生まれて初めて明石海峡大橋を渡って四国入りし、歩き遍路をやってみようか、と思っていた時、ここの二階にある書店で遍路に関する本をいくつか購入した、懐かしい場所である。
今も書店は、営業している様子だった。
撫養川の大きな橋を寒さに震えながら歩いて渡ったが、渡船場があり、乗客が降りる姿が見られた。
後で調べてみると、無料の渡船だったらしい。
何かと思ったら、無人で乗ることが出来るモノレールのようである。こんな物があるとは、なかなか楽しい。
子供が遊びに使ったりしないのだろうか。
自分が子供の頃だったらきっと、遊び場になっていただろう。
これに乗って、麓へと降りられるようである。ボタンを押すと動き出し、小さなワクワク旅である。
終点には、係員もいる高速バスの待合所があった。
ここから、四巡目の歩き遍路を開始することになった。撫養港(岡崎)を目指す。
バス停すぐ側の、「マルナカ」などが入った商業施設の駐車場を横切らせてもらう。
今から16年前、生まれて初めて明石海峡大橋を渡って四国入りし、歩き遍路をやってみようか、と思っていた時、ここの二階にある書店で遍路に関する本をいくつか購入した、懐かしい場所である。
今も書店は、営業している様子だった。
撫養川の大きな橋を寒さに震えながら歩いて渡ったが、渡船場があり、乗客が降りる姿が見られた。
後で調べてみると、無料の渡船だったらしい。
Posted by こいったん at 00:05│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)