2023年02月12日
【4巡目-10】 1番霊山寺 [2021年2月19日]〈その10〉
(1)霊山寺で手を合わせて、「今こそ四国遍路」でお勉強しながら境内を周る。
この頃は、新型コロナの影響で、首都圏を始め、人の多い地域には移動の制限があった時期である。
何と、一番札所でありながら境内には誰もおらず、貸切状態だった。
後に、ようやく夫婦らしき方たちがやって来た。
以前は本堂の横に遍路用品店や納経所があって、写真の場所と、どちらでも納経してもらえたかと思うが、今はこちらに集約されているようだった。
中に入ると、納経書きの方はちょっと出ているそうで、しばらくお待ち下さい、との事で、コーヒーと茶菓子をお接待してくれた。
参拝客が少なく、(1)霊山寺でも、このような状態だった。
店員のおばちゃんは気さくな方で、お接待の茶菓子を頂き、楽しくお話をする。
高速鳴門から歩いて来たことを話すと、驚いていた。
一番札所と言えば、自分が歩き遍路を始めた頃は、対応が悪いとのもっぱらの噂で、自分自身も冷たく対応されたことがあった。
16年経って、係の方も世代交代したのか、今ではすっかり変わった印象である。
この頃は、新型コロナの影響で、首都圏を始め、人の多い地域には移動の制限があった時期である。
何と、一番札所でありながら境内には誰もおらず、貸切状態だった。
後に、ようやく夫婦らしき方たちがやって来た。
以前は本堂の横に遍路用品店や納経所があって、写真の場所と、どちらでも納経してもらえたかと思うが、今はこちらに集約されているようだった。
中に入ると、納経書きの方はちょっと出ているそうで、しばらくお待ち下さい、との事で、コーヒーと茶菓子をお接待してくれた。
参拝客が少なく、(1)霊山寺でも、このような状態だった。
店員のおばちゃんは気さくな方で、お接待の茶菓子を頂き、楽しくお話をする。
高速鳴門から歩いて来たことを話すと、驚いていた。
一番札所と言えば、自分が歩き遍路を始めた頃は、対応が悪いとのもっぱらの噂で、自分自身も冷たく対応されたことがあった。
16年経って、係の方も世代交代したのか、今ではすっかり変わった印象である。
Posted by こいったん at 00:05│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)