2023年02月20日
【4巡目-12】 3番金泉寺 [2021年2月19日]〈その12〉
(2)極楽寺から、(3)金泉寺を目指す。
早速、車も通れないような細い道となる。ここからが、歩き遍路の楽しい所だろう。
墓地を抜けると再び車道に。静かな普通の住宅が並ぶ県道を進む。
四角い石が点々と敷き詰めてあるあぜ道を通りぬけると、(3)金泉寺に到着となった。
極楽寺からは、約35分である。
新型コロナの影響で、1番2番で見掛けた夫婦が参拝しているのみ、と寂しい札所であった。
「今こそ四国遍路」によると、金泉寺の護摩堂の格天井には、美しい花鳥が描かれている、と言う事である。
護摩堂はどこやろ、と探し天井を見てみると、何とか絵が描かれているのが分かった。
(3)金泉寺の納経所は教育が行き届いているのか、いつ訪れても感じの良い対応をしてくれる。
ここで、スマートフォンの電源が切れてしまった。
ここまでの道程など計測してくれていたのだが、分からなくなってしまった。
まだスマホに慣れていない頃だった。これを機に、モバイルバッテリーを購入したり、こまめに電源を消すことを学習することになった。
早速、車も通れないような細い道となる。ここからが、歩き遍路の楽しい所だろう。
墓地を抜けると再び車道に。静かな普通の住宅が並ぶ県道を進む。
四角い石が点々と敷き詰めてあるあぜ道を通りぬけると、(3)金泉寺に到着となった。
極楽寺からは、約35分である。
新型コロナの影響で、1番2番で見掛けた夫婦が参拝しているのみ、と寂しい札所であった。
「今こそ四国遍路」によると、金泉寺の護摩堂の格天井には、美しい花鳥が描かれている、と言う事である。
護摩堂はどこやろ、と探し天井を見てみると、何とか絵が描かれているのが分かった。
(3)金泉寺の納経所は教育が行き届いているのか、いつ訪れても感じの良い対応をしてくれる。
ここで、スマートフォンの電源が切れてしまった。
ここまでの道程など計測してくれていたのだが、分からなくなってしまった。
まだスマホに慣れていない頃だった。これを機に、モバイルバッテリーを購入したり、こまめに電源を消すことを学習することになった。
Posted by こいったん at 00:03│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)