2023年03月28日
【4巡目‐21】 8番熊谷寺 [2021年2月20日‐その5]
越久田さんのお接待所を出ると、広い敷地の大きな建物があった。
ここが「天然温泉御所の郷」である。思ったよりも随分と規模があった。
そのまま道なりに県道を進んで行くと、(8)熊谷寺の案内板があった。右折すると、熊谷寺の到着となった。
手前にある仁王門を通らず、である。
熊谷寺と言えば、昔の観光地のような音声が駐車場に流れているのが印象的だったのだが、今回は静かだった。
偶々なのか、流すのを止めてしまったのだろうか。こんなお寺もあって良いかなあ、と思っていたからかなり残念である。
「今こそ四国遍路」によると、(8)熊谷寺には、四国最大にして最古の多宝塔(たほうとう)がある、という事である。
多宝塔とは何?と今になって調べてみると、「平面が方形(四角形)の初層の上に平面が円形の上層を重ね、宝形造(四角錐形)の屋根を有する二層塔婆を「多宝塔」と呼称する」となっていた。
宝物がある建物か、と思ったが、簡単に言えば、四角、丸、四角の建築様式、と考えればよいのだろうか。
写真を見ると、確かにそうなっていた。
ここが「天然温泉御所の郷」である。思ったよりも随分と規模があった。
そのまま道なりに県道を進んで行くと、(8)熊谷寺の案内板があった。右折すると、熊谷寺の到着となった。
手前にある仁王門を通らず、である。
熊谷寺と言えば、昔の観光地のような音声が駐車場に流れているのが印象的だったのだが、今回は静かだった。
偶々なのか、流すのを止めてしまったのだろうか。こんなお寺もあって良いかなあ、と思っていたからかなり残念である。
「今こそ四国遍路」によると、(8)熊谷寺には、四国最大にして最古の多宝塔(たほうとう)がある、という事である。
多宝塔とは何?と今になって調べてみると、「平面が方形(四角形)の初層の上に平面が円形の上層を重ね、宝形造(四角錐形)の屋根を有する二層塔婆を「多宝塔」と呼称する」となっていた。
宝物がある建物か、と思ったが、簡単に言えば、四角、丸、四角の建築様式、と考えればよいのだろうか。
写真を見ると、確かにそうなっていた。
Posted by こいったん at 00:08│Comments(0)
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