2023年05月27日
【4巡目-39】 樋山地、石鎚神社 [2021年2月21日‐その5]
先程の分岐へと戻り、「石鎚神社・お鎖」方面への山道へと入る。
少し進むと、折れた竹が道を塞いでいた。通過できるが、大きなリュックが邪魔である。
また同じ道を戻って来るから、ここに置いていくことにした。まさかこの場所でリュックが盗られることはないだろう。
再び分岐があり、左方向「お鎖」となっている。神社は?となるも、そちらに進んで道を上がると、石鎚神社があった。
鳥居の横にはお鎖の説明板があり、中世から江戸時代にかけての行場がこの先にあったそうである。行ってみたかったのだが、あまり寄り道し過ぎると宿への到着が遅くなってしまう。
お鎖から、(12)焼山寺への遍路道に合流出来るのなら行ってみたのだが、調べてもよく分からなかった。
石鎚神社へと参拝する。
すっかり歪んでしまった石段を上がってみるが、狛犬などが残っている廃神社、といった印象だった。誰も管理する方はいないのだろう。
その割に、標識は新しくしっかりしたものがあって、迷わず行けるようになっている。
少し進むと、折れた竹が道を塞いでいた。通過できるが、大きなリュックが邪魔である。
また同じ道を戻って来るから、ここに置いていくことにした。まさかこの場所でリュックが盗られることはないだろう。
再び分岐があり、左方向「お鎖」となっている。神社は?となるも、そちらに進んで道を上がると、石鎚神社があった。
鳥居の横にはお鎖の説明板があり、中世から江戸時代にかけての行場がこの先にあったそうである。行ってみたかったのだが、あまり寄り道し過ぎると宿への到着が遅くなってしまう。
お鎖から、(12)焼山寺への遍路道に合流出来るのなら行ってみたのだが、調べてもよく分からなかった。
石鎚神社へと参拝する。
すっかり歪んでしまった石段を上がってみるが、狛犬などが残っている廃神社、といった印象だった。誰も管理する方はいないのだろう。
その割に、標識は新しくしっかりしたものがあって、迷わず行けるようになっている。
Posted by こいったん at 00:06│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)