2022年12月19日
とびしまウルトラマラニック 2022 [2022年12月11日](前編)
12月11日(日)に広島県呉市のとびしま海道で行われた、「とびしまウルトラマラニック in せとうち呉」に参加してきました。
瀬戸内海に浮かぶ7つの島を、7つの橋で渡って一周する大会で、一番端っこの島は、愛媛県の今治市に属するようです。
「マラニック」とは、マラソンとピクニックを合わせたもので、ピクニック感覚で100kmを走る、というマラソン大会です。
エイドの食べ物が、普通のマラソンとは比べ物にならないくらい、いっぱい出してもらえるのが特徴でしょうか。
制限時間は16時間、と長めになっています。
瀬戸内の橋をいくつも渡りました。
久し振りのウルトラマラソンとなります。
16時間もあれば余裕で完走出来るだろう、などと思っていたら、冷や汗をかくことになってしまいました
会場周辺に一人で泊まれる宿が無く、仕方なく自分の車で広島へ向かうことになりました。
金曜日の夜遅くに出発、高速道路のSAで仮眠、広島市内には翌日の午後遅くになって、ようやく到着しました。
写真は、一度訪ねたいと思っていた、「原爆ドーム」です。
この日も、会場の駐車場で車中泊です。二日続けてこんな状態で、100kmも走れるでしょうか。
早朝5時スタート
出走したランナーは436名でした。
暗闇の中、走り始めます。
今回は、実験として、心拍数を上げないように走ってみることにしました。
息があがらないように、早歩きのようなペースで進みます。
30kmが近付いてきた所で、一番大きい安芸灘大橋を渡ります。
ここはランナー同士が折り返しですれ違うことになり、後ろに何人位いるか分かります。
40人位は走っていたでしょうか、安心しました。
約7~8kmおき位に、エイドがあります。
写真は、39kmのエイドです。カレーライスが出ました。
ここで、同じ、石川県から来たランナーと出会いました。
瀬戸内の島は、ミカン畑がたくさん。
みかん食べ放題でした
次々と、美味しい食べ物が提供されます。
瀬戸内海に浮かぶ7つの島を、7つの橋で渡って一周する大会で、一番端っこの島は、愛媛県の今治市に属するようです。
「マラニック」とは、マラソンとピクニックを合わせたもので、ピクニック感覚で100kmを走る、というマラソン大会です。
エイドの食べ物が、普通のマラソンとは比べ物にならないくらい、いっぱい出してもらえるのが特徴でしょうか。
制限時間は16時間、と長めになっています。
瀬戸内の橋をいくつも渡りました。
久し振りのウルトラマラソンとなります。
16時間もあれば余裕で完走出来るだろう、などと思っていたら、冷や汗をかくことになってしまいました
会場周辺に一人で泊まれる宿が無く、仕方なく自分の車で広島へ向かうことになりました。
金曜日の夜遅くに出発、高速道路のSAで仮眠、広島市内には翌日の午後遅くになって、ようやく到着しました。
写真は、一度訪ねたいと思っていた、「原爆ドーム」です。
この日も、会場の駐車場で車中泊です。二日続けてこんな状態で、100kmも走れるでしょうか。
早朝5時スタート
出走したランナーは436名でした。
暗闇の中、走り始めます。
今回は、実験として、心拍数を上げないように走ってみることにしました。
息があがらないように、早歩きのようなペースで進みます。
30kmが近付いてきた所で、一番大きい安芸灘大橋を渡ります。
ここはランナー同士が折り返しですれ違うことになり、後ろに何人位いるか分かります。
40人位は走っていたでしょうか、安心しました。
約7~8kmおき位に、エイドがあります。
写真は、39kmのエイドです。カレーライスが出ました。
ここで、同じ、石川県から来たランナーと出会いました。
瀬戸内の島は、ミカン畑がたくさん。
みかん食べ放題でした
次々と、美味しい食べ物が提供されます。
[後編に続きます]
Posted by こいったん at 02:22│Comments(0)
│マラソン