2023年09月03日
【4巡目-68】 14番常楽寺へ [2021年2月22日‐その17]
大阪のKさんと、(13)大日寺を出立する。
2015年に泊まらせてもらった、「名西旅館花」の前を通る。親切なご主人は、お元気だろうか。
柚子の葉で作ったという、塗り薬を貰ったことをよく覚えている。
県道沿いの、本家になるのだろうか、「名西旅館」の方の看板には、「ヤメタヨ」と書かれていた。現在は花の方だけが営業しているのだろう。
ちなみに、2015年の写真を確認してみると、「本館は部屋広い」となっていた。
Kさんと話しながら歩いていたら、ちょっと道を間違えてしまったようである。
道筋はもう分かっているから修正して、大きな橋の袂まで戻った。
大日寺から30分ちょっとで、流線形の岩がボコボコの、(14)常楽寺に到着した。
「今こそ四国遍路」によると、イチイの大木の枝分かれしている部分に大師像が置かれているとの事。
「あららぎ大師」と呼ばれているそうで、確かにお大師さんがいらっしゃった。
2015年に泊まらせてもらった、「名西旅館花」の前を通る。親切なご主人は、お元気だろうか。
柚子の葉で作ったという、塗り薬を貰ったことをよく覚えている。
県道沿いの、本家になるのだろうか、「名西旅館」の方の看板には、「ヤメタヨ」と書かれていた。現在は花の方だけが営業しているのだろう。
ちなみに、2015年の写真を確認してみると、「本館は部屋広い」となっていた。
Kさんと話しながら歩いていたら、ちょっと道を間違えてしまったようである。
道筋はもう分かっているから修正して、大きな橋の袂まで戻った。
大日寺から30分ちょっとで、流線形の岩がボコボコの、(14)常楽寺に到着した。
「今こそ四国遍路」によると、イチイの大木の枝分かれしている部分に大師像が置かれているとの事。
「あららぎ大師」と呼ばれているそうで、確かにお大師さんがいらっしゃった。
Posted by こいったん at 00:09│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)