2023年09月06日
【4巡目-69】 14番常楽寺、15番国分寺へ [2021年2月22日‐その18]
常楽寺でいつも印象に残るのが、この木版。
「まつり人のない 霊さまを おがんであげて 下さい」と書かれている。
字体も寂しそうで、悲しい気分を醸し出している。字は薄くなりつつあるが、何とか残っていた。
(14)常楽寺を出立する。
初めての歩き遍路である、大阪のKさんと歩いているので、参拝の作法について聞かれて答えていたのだが、伝わっただろうか。
10分程で、(15)国分寺に到着した。
我々以外は誰もおらず、貸切である。
Kさんは普通に参拝、自分はここでも、「今こそ四国遍路」でお勉強をする。
国分寺の中で唯一、戦国時代の兵火を逃れたのが「烏瑟沙摩明王堂」、との事である。確か、昔の納経所はここの横にあったはずである。
戦国時代から残っているとは、凄いものである。
せっかく二人で歩いているので、山門前でお互いに写真を撮り合いした。
今になって見返してみると、二月にも関わらず半袖だった。
「まつり人のない 霊さまを おがんであげて 下さい」と書かれている。
字体も寂しそうで、悲しい気分を醸し出している。字は薄くなりつつあるが、何とか残っていた。
(14)常楽寺を出立する。
初めての歩き遍路である、大阪のKさんと歩いているので、参拝の作法について聞かれて答えていたのだが、伝わっただろうか。
10分程で、(15)国分寺に到着した。
我々以外は誰もおらず、貸切である。
Kさんは普通に参拝、自分はここでも、「今こそ四国遍路」でお勉強をする。
国分寺の中で唯一、戦国時代の兵火を逃れたのが「烏瑟沙摩明王堂」、との事である。確か、昔の納経所はここの横にあったはずである。
戦国時代から残っているとは、凄いものである。
せっかく二人で歩いているので、山門前でお互いに写真を撮り合いした。
今になって見返してみると、二月にも関わらず半袖だった。
Posted by こいったん at 00:08│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)