2023年09月18日
【4巡目-73】 16番観音寺から、鱗楼、旧遍路道探索へ [2021年2月23日‐その2]
(16)観音寺を出立する。
再び、「鱗楼」の前を通り掛かる。横の小道を見ると、随分と奥行きのある建物であることが分かった。
一昔前は、宴会がよく行われるような、大きな料理旅館だったに違いない。現代では、その役割をホテルが取って代わってしまったのだろう。
同じ様な宿で思い浮かぶのが、北条にある「太田屋ビジネス旅館」かなあ。まだ他にもあったような気がする。
写真の大きな神社の前を通り掛かる。結構、印象に残る場所ではないだろうか。
ここの手前で左折して、いよいよ、古い遍路道の探索を始める。
東海図版の地図を片手に、それらしき道を探しながら小道をちょこちょこと曲がりながら進むと、古い遍路道である痕跡があちこちで見られた。
道端に、遍路石らしきものをいくつか発見した。
なかなか面白い。
中には、はっきりと「井戸寺」の文字が見られるものもあった。
再び、「鱗楼」の前を通り掛かる。横の小道を見ると、随分と奥行きのある建物であることが分かった。
一昔前は、宴会がよく行われるような、大きな料理旅館だったに違いない。現代では、その役割をホテルが取って代わってしまったのだろう。
同じ様な宿で思い浮かぶのが、北条にある「太田屋ビジネス旅館」かなあ。まだ他にもあったような気がする。
写真の大きな神社の前を通り掛かる。結構、印象に残る場所ではないだろうか。
ここの手前で左折して、いよいよ、古い遍路道の探索を始める。
東海図版の地図を片手に、それらしき道を探しながら小道をちょこちょこと曲がりながら進むと、古い遍路道である痕跡があちこちで見られた。
道端に、遍路石らしきものをいくつか発見した。
なかなか面白い。
中には、はっきりと「井戸寺」の文字が見られるものもあった。
Posted by こいったん at 00:04│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)