2024年05月16日
【4巡目-87】 地蔵橋駅から、18番恩山寺へ③ [2023年2月18日-その4]
勝浦川の大きな橋を渡ってからが、本日のささやかなメインイベントである。
これまではそのまま国道を直進する道が遍路道に指定されていたが、右折する道もへんろ地図に掲載されるようになっていた。
先程まで歩いていた、旧土佐街道の続きになるのだろう。今回は、この道を歩いてみることにした。
行政シールは忠実に遍路道へと案内してくれているが、誰かが近道の一直線の国道を進むように書き換えていたのが、ちょっと微笑ましかった。確かに、出来るだけ距離の短いルートを歩きたがる人が多いのだろう。
川の堤防からの降り口には、立派な遍路石や祠など、いくつか石碑が見られた。
その後も、のどかな道行の中にも遍路石がいくつか見られ、昔からの道なのだなあと分かる。
こちらの道を歩いてみて良かった。
へんろ地図には掲載されるようになった道だが、隠れ遍路道発見、といった印象である。
これまではそのまま国道を直進する道が遍路道に指定されていたが、右折する道もへんろ地図に掲載されるようになっていた。
先程まで歩いていた、旧土佐街道の続きになるのだろう。今回は、この道を歩いてみることにした。
行政シールは忠実に遍路道へと案内してくれているが、誰かが近道の一直線の国道を進むように書き換えていたのが、ちょっと微笑ましかった。確かに、出来るだけ距離の短いルートを歩きたがる人が多いのだろう。
川の堤防からの降り口には、立派な遍路石や祠など、いくつか石碑が見られた。
その後も、のどかな道行の中にも遍路石がいくつか見られ、昔からの道なのだなあと分かる。
こちらの道を歩いてみて良かった。
へんろ地図には掲載されるようになった道だが、隠れ遍路道発見、といった印象である。
Posted by こいったん at 00:03│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)