2024年06月15日
【4巡目-93】 18番恩山寺から、19番立江寺へ① [2023年2月19日-その2]
(18)恩山寺への見落としやすい遍路道へと入り、山門をくぐって土道を上る。
遍路石は、左「井土寺」となっている。
単なる字の間違いなのか、そう呼ばれていた時代があったのか。
境内の様子はもう思い出せなくなったが、入り口のお大師さんは、印象に残っている。
早朝の、静かな恩山寺にて参拝していると、賑やかな声が聞こえてきた。
今日は日曜日、という事もあってか、家族連れがやって来た。姫路ナンバーの車だった。
車道を下って、牛舎のある所を通り抜けさせてもらい、丘を越える歩きの道へと入る。
竹林のフカフカ道の弦巻坂を通り、早々に下界へと下りてくる。
この辺りは、田んぼのあぜ道や、民家の隙間を通り抜けたりと、ちょっと面白い区間である。
遍路石は、左「井土寺」となっている。
単なる字の間違いなのか、そう呼ばれていた時代があったのか。
境内の様子はもう思い出せなくなったが、入り口のお大師さんは、印象に残っている。
早朝の、静かな恩山寺にて参拝していると、賑やかな声が聞こえてきた。
今日は日曜日、という事もあってか、家族連れがやって来た。姫路ナンバーの車だった。
車道を下って、牛舎のある所を通り抜けさせてもらい、丘を越える歩きの道へと入る。
竹林のフカフカ道の弦巻坂を通り、早々に下界へと下りてくる。
この辺りは、田んぼのあぜ道や、民家の隙間を通り抜けたりと、ちょっと面白い区間である。
Posted by こいったん at 00:09│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)