2024年06月23日
【4巡目-95】 19番立江寺 [2023年2月19日-その4]
境内には、ウメの花が綺麗に咲いていた。
コンパクトだが手入れが行き届いた境内、といった印象のお寺である。
「今こそ四国遍路」によると、「肉付き鐘の緒の黒髪堂」がある。
不義をしたお京という女がこの寺に詣り懺悔すると、髪の毛が逆立ち、鐘の緒に巻き付いて残ったという伝説のお堂、という事である。
この話はもちろん知っていたが、お堂は見た記憶が無かった。
中を覗いてみると、本当に髪の毛が残っていた。
まさか、その時の毛髪ではないだろうが。
先程のヘンロ小屋の京塚庵に、お京さんの位牌が納められていたそうである。
(19)立江寺を出てからが、本日のメインイベントである。
近年復元されたという、「櫛渕へんろ道」を歩いてみたいと思っている。
入口はすぐに見付かった。
コンパクトだが手入れが行き届いた境内、といった印象のお寺である。
「今こそ四国遍路」によると、「肉付き鐘の緒の黒髪堂」がある。
不義をしたお京という女がこの寺に詣り懺悔すると、髪の毛が逆立ち、鐘の緒に巻き付いて残ったという伝説のお堂、という事である。
この話はもちろん知っていたが、お堂は見た記憶が無かった。
中を覗いてみると、本当に髪の毛が残っていた。
まさか、その時の毛髪ではないだろうが。
先程のヘンロ小屋の京塚庵に、お京さんの位牌が納められていたそうである。
(19)立江寺を出てからが、本日のメインイベントである。
近年復元されたという、「櫛渕へんろ道」を歩いてみたいと思っている。
入口はすぐに見付かった。
Posted by こいったん at 00:07│Comments(0)
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