2024年06月27日
【4巡目-96】 櫛渕へんろ道① [2023年2月19日-その5]
「櫛渕へんろ道」へと入る。
少し高い場所を、民家の脇を抜けながら進む、といった印象である。
新たに道を開削して復元した、というよりは、これまで地元の方が使っていた道を繋げて遍路道に指定した、という感じだった。
細道を進んでいると、農家の方が作業をしており、挨拶をすると、収穫したばかりのみかんをお接待してくれた。
どっさりと、8個も鞄に入れてくれた。
こんなにたくさん、ではあったが、あの分厚い皮のものではなく、一番良く見掛けるみかんで、食べやすいものだった。
スーパーで買うと、1000円以上はするだろうか、有難く頂き、道々食べさせてもらった。
一箇所だけ、右折のような気もするが道なりか、とちょっと悩む場所があった。
右に行くと、すぐに道しるべが見付かった。
道中、祠はあったものの、丁石等は見当たらなかった。
少し高い場所を、民家の脇を抜けながら進む、といった印象である。
新たに道を開削して復元した、というよりは、これまで地元の方が使っていた道を繋げて遍路道に指定した、という感じだった。
細道を進んでいると、農家の方が作業をしており、挨拶をすると、収穫したばかりのみかんをお接待してくれた。
どっさりと、8個も鞄に入れてくれた。
こんなにたくさん、ではあったが、あの分厚い皮のものではなく、一番良く見掛けるみかんで、食べやすいものだった。
スーパーで買うと、1000円以上はするだろうか、有難く頂き、道々食べさせてもらった。
一箇所だけ、右折のような気もするが道なりか、とちょっと悩む場所があった。
右に行くと、すぐに道しるべが見付かった。
道中、祠はあったものの、丁石等は見当たらなかった。
Posted by こいったん at 00:06│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)