2024年07月21日
【4巡目-102】 星の岩屋へ① [2023年2月19日-その11]
前方に、白衣を纏った大きなリュックが置いてある。
と思ったら、お遍路さんが突っ伏していたので、ちょっと驚いてしまった。
今回の遍路旅で見掛けた、二人目のお遍路さんである。
挨拶をして、先へと進む。
荷物が多いので職業遍路さんなのかなあ、と思ったら、後で別のお遍路さんに聞いた話では、数日で帰る予定だったが、どこかの札所の住職さんに、せっかく遍路に来たのだからもう少し歩いたら、と説得されて歩き遍路を続けている、との事だった。
(20)鶴林寺の麓、勝浦の市街に向かって歩を進める。
立派な遍路石があり、奥之院は右、を印していた。どこのお寺の奥之院だろうか、立江寺?鶴林寺?と考えてしまった。
奥之院とは、星の岩屋のことだろうか、と知識不足を露呈してみる。
へんろ地図に記載されている道だが、単に指定されているだけかと思っていたが、歴史ある道のようだった。
これから星の岩屋へと向かう予定だが、この道を歩いてみることにする。
まずは、道の駅に立ち寄って、腹ごしらえである。
と思ったら、お遍路さんが突っ伏していたので、ちょっと驚いてしまった。
今回の遍路旅で見掛けた、二人目のお遍路さんである。
挨拶をして、先へと進む。
荷物が多いので職業遍路さんなのかなあ、と思ったら、後で別のお遍路さんに聞いた話では、数日で帰る予定だったが、どこかの札所の住職さんに、せっかく遍路に来たのだからもう少し歩いたら、と説得されて歩き遍路を続けている、との事だった。
(20)鶴林寺の麓、勝浦の市街に向かって歩を進める。
立派な遍路石があり、奥之院は右、を印していた。どこのお寺の奥之院だろうか、立江寺?鶴林寺?と考えてしまった。
奥之院とは、星の岩屋のことだろうか、と知識不足を露呈してみる。
へんろ地図に記載されている道だが、単に指定されているだけかと思っていたが、歴史ある道のようだった。
これから星の岩屋へと向かう予定だが、この道を歩いてみることにする。
まずは、道の駅に立ち寄って、腹ごしらえである。
Posted by こいったん at 00:02│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)