2024年10月16日
【4巡目-119】 20番鶴林寺から、21番太龍寺へ③ [2023年2月20日-その7]
(21)太龍寺に向かって、道幅の狭い、簡易舗装の道が続いている。
一巡目だったか二巡目だったか、ここに軽トラがやって来てすれ違ったのだが、落石なんかもあって、今はもう車が走ることは難しそうである。
この先に廃屋などあったかと思うが、通う方もいなくなったのだろう。
「若杉山辰砂採掘遺跡」なる弥生時代の遺跡を過ぎ、渓流に沿った狭い道を進むと、歩きの道の入口があった。
周囲には、何軒かの廃屋や田畑の跡が残されており、やはり人が通っている雰囲気は無くなっていた。
廃村だろう。
ここからがキツイ上りとなることから、心してかかる。
一歩一歩、心拍数が上がらないよう、わざとゆっくりペースで進んで行く。
一巡目だったか二巡目だったか、ここに軽トラがやって来てすれ違ったのだが、落石なんかもあって、今はもう車が走ることは難しそうである。
この先に廃屋などあったかと思うが、通う方もいなくなったのだろう。
「若杉山辰砂採掘遺跡」なる弥生時代の遺跡を過ぎ、渓流に沿った狭い道を進むと、歩きの道の入口があった。
周囲には、何軒かの廃屋や田畑の跡が残されており、やはり人が通っている雰囲気は無くなっていた。
廃村だろう。
ここからがキツイ上りとなることから、心してかかる。
一歩一歩、心拍数が上がらないよう、わざとゆっくりペースで進んで行く。
Posted by こいったん at 00:03│Comments(0)
│お遍路 第四拝(徳島)