2017年08月16日
【3巡目-184】 生見から、野根、佐喜浜、椎名まで 〈その2〉[2016年11月19日]
「野根」といえば、野根まんぢうで有名なはずなのだが、饅頭屋さんは一軒しか見掛けなかった気がする。
コンビニなどは、宍喰から先には無い。
野根の集落を過ぎ、川を渡る。水は透き通っておりとてもきれいである。高知県の川は、どれも美しい。
海岸沿いの道から丘の方へと入っていく。気象異常時には通行止区間へと入る。
廃ガソリンスタンドがあり、そこに自販機が置いてあった。ここから入木の集落まで自販機は無いが、12年前に比べると、自販機が無い区間距離は縮まっている。真夏以外は、特別な準備は必要ないのかも知れない。
「伏越ノ鼻」を過ぎ数分歩くと、再び太平洋が広がる。ここからは、海とアスファルトだけを見ながら、ただひたすら歩くことになる。
先程の小雨で路面は濡れているが、幸い、その後雨に打たれることは無かった。降るのと降らないのでは、大違いである。
三回目の歩きとなるが、不思議なことに、この単調な道は退屈することがない。
よく見ると、前方、かなり遠くに、歩いている人の姿が見える。お遍路さんのようである。
後で、何度か会うことになる、青森県からの野宿遍路さんである。
コンビニなどは、宍喰から先には無い。
野根の集落を過ぎ、川を渡る。水は透き通っておりとてもきれいである。高知県の川は、どれも美しい。
海岸沿いの道から丘の方へと入っていく。気象異常時には通行止区間へと入る。
廃ガソリンスタンドがあり、そこに自販機が置いてあった。ここから入木の集落まで自販機は無いが、12年前に比べると、自販機が無い区間距離は縮まっている。真夏以外は、特別な準備は必要ないのかも知れない。
「伏越ノ鼻」を過ぎ数分歩くと、再び太平洋が広がる。ここからは、海とアスファルトだけを見ながら、ただひたすら歩くことになる。
先程の小雨で路面は濡れているが、幸い、その後雨に打たれることは無かった。降るのと降らないのでは、大違いである。
三回目の歩きとなるが、不思議なことに、この単調な道は退屈することがない。
よく見ると、前方、かなり遠くに、歩いている人の姿が見える。お遍路さんのようである。
後で、何度か会うことになる、青森県からの野宿遍路さんである。
Posted by こいったん at 21:53│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)