2024年08月02日

【4巡目-105】 星の岩屋へ③ [2023年2月19日-その14]

集落内を進むと、四国のみちの立杭がある。

はっきりと分からないが、ここが分岐かなあ、という場所が見付かった。

分岐を入って行くと、集落を抜けて山に沿った道を上って行く。

早々に、小さなリュックの男性とすれ違い挨拶を交わす。
この日は日曜日だったから、休日のハイキング的なものだろう。この先、人の姿を見掛けることは無かった。

距離表示の看板が随所にあり、安心である。

山際に沿って民家がポツポツとあり、眺めが良い静かな狭い舗装路が続く。

それにしても、次々と石仏が現れて、写し霊場のようだった。



一旦別の車道に合流、ちょっと左に行ってすぐに右へ入る。
ここは、案内が分かりにくかったような気がする。

薄暗い山の中の、車道のどん詰まりまで進む。

一応、星の岩屋への駐車場の一つになっているようだが、車がUターンするのが精一杯だろうか。ここから小さな橋を渡り、歩きの道となる。  


Posted by こいったん at 00:05Comments(0)お遍路 第四拝(徳島)