2019年06月28日
【3巡目-394】 久百々から、三原経由、39番延光寺、宿毛駅まで 〈その4〉[2017年7月17日]
休憩中も、通る車と言えば工事関係者くらいだろうか。民家も無く、本当に寂しい道であるが、一番好きな道でもある。
ここから少し進むと、ようやく人家が見えてきた。と言っても、1~2軒である。
しばらく歩くと、再び民家が現れた。草を刈っている音が聞こえてくる。個人で作ってくれたような、お遍路さん休憩用のベンチが置かれている。
その先に、へんろ地図にも掲載されている河内神社があった。ちょっと立ち寄ってもよかったのだが、石段が結構続いていたのでパスする。
程なくして、土佐清水市から三原村へと入った。
寂しい道にも新しい看板がいくつかあり、村中心部に「みはらのじまんや」という商店があることや、農家民宿の案内、地鶏を放し飼いで育てている養鶏場もあるようである。
町境を過ぎてからも静かな道が続くが、40分弱歩くと、道路が片側一車線の広い道となる。
田んぼが広がり、芳井の集落に入ってきた。
次の休憩場所として、この集落にあるはずのヘンロ小屋を目標に歩いてきたが、なかなか見つからない。
ちょっと高い場所に、たまたまお遍路さん休憩所があるのを発見、もう疲れたので、ここで休ませてもらうことにした。
後で、ここが目標の「ヘンロ小屋第7号芳井」であることが分かった。
ここから少し進むと、ようやく人家が見えてきた。と言っても、1~2軒である。
しばらく歩くと、再び民家が現れた。草を刈っている音が聞こえてくる。個人で作ってくれたような、お遍路さん休憩用のベンチが置かれている。
その先に、へんろ地図にも掲載されている河内神社があった。ちょっと立ち寄ってもよかったのだが、石段が結構続いていたのでパスする。
程なくして、土佐清水市から三原村へと入った。
寂しい道にも新しい看板がいくつかあり、村中心部に「みはらのじまんや」という商店があることや、農家民宿の案内、地鶏を放し飼いで育てている養鶏場もあるようである。
町境を過ぎてからも静かな道が続くが、40分弱歩くと、道路が片側一車線の広い道となる。
田んぼが広がり、芳井の集落に入ってきた。
次の休憩場所として、この集落にあるはずのヘンロ小屋を目標に歩いてきたが、なかなか見つからない。
ちょっと高い場所に、たまたまお遍路さん休憩所があるのを発見、もう疲れたので、ここで休ませてもらうことにした。
後で、ここが目標の「ヘンロ小屋第7号芳井」であることが分かった。
Posted by こいったん at 00:08│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)