2019年07月15日
【3巡目-402】 平田、39番延光寺、宿毛駅まで 〈その12〉[2017年7月17日]
山裾の細い道を進むと、民家が並ぶようになってきた。
自販機があったので、またも水分補給である。
古い商店も残っており、写真では分かりにくいが、味のある札がぶら下がっていた。
平田郵便局も、国道ではなく、この静かな道沿いにあった。昔はこの道が、三原村へのメインルートだったのだろうか。
土佐くろしお鉄道の高架をくぐると、少し先に平田駅が見えていた。
国道56号線に合流すると、引っ切り無しに車がやって来るようになった。しばらくは国道を歩く。
気になったことに、先の法面工事をしていた場所から旧道に入っても、遥か前方にクーラーボックスを持ちながら歩いている人がいた。
地元の人だろう、と気にしていなかったのだが、またも国道で姿を発見した。随分と長い距離を歩いている。
(39)延光寺への分岐となり、右手の細道へと入る。
クーラーボックスの人が、また前方を歩いている。もしかしてお遍路さんか?、とも思ったがお寺では会わなかったので、正体不明だった。
さらに右手への分岐があるが、樹木に遍路札が掛かっているのを偶々発見出来たものの、気付かないで通過してしまうことの方が多そうである。ただ、見逃しても、お寺には到着出来るだろう。
自販機があったので、またも水分補給である。
古い商店も残っており、写真では分かりにくいが、味のある札がぶら下がっていた。
平田郵便局も、国道ではなく、この静かな道沿いにあった。昔はこの道が、三原村へのメインルートだったのだろうか。
土佐くろしお鉄道の高架をくぐると、少し先に平田駅が見えていた。
国道56号線に合流すると、引っ切り無しに車がやって来るようになった。しばらくは国道を歩く。
気になったことに、先の法面工事をしていた場所から旧道に入っても、遥か前方にクーラーボックスを持ちながら歩いている人がいた。
地元の人だろう、と気にしていなかったのだが、またも国道で姿を発見した。随分と長い距離を歩いている。
(39)延光寺への分岐となり、右手の細道へと入る。
クーラーボックスの人が、また前方を歩いている。もしかしてお遍路さんか?、とも思ったがお寺では会わなかったので、正体不明だった。
さらに右手への分岐があるが、樹木に遍路札が掛かっているのを偶々発見出来たものの、気付かないで通過してしまうことの方が多そうである。ただ、見逃しても、お寺には到着出来るだろう。
Posted by こいったん at 00:03│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)