2018年08月30日
英語版へんろ地図 「Shikoku Japan 88 Route Guide」
かねてから見てみたいなあ、と思っていた、英語版のへんろ地図を購入しました
当たり前なのですが、英語ばかりで見にくいものの、地名や宿名には日本語も入っています。
通常の遍路道に加えて、古道など、知らなかった道にも赤い点線が印されており、四国のみちも青い点線となっているなど、情報満載
これでまた、歩いてみたい道が増えてきました。
現在は主に東海図版の四国遍路地図をメインにして歩いていますので、四巡目には、この地図を参考にしながら歩いてみようか、と思っています
同じ「へんろ道保存協力会」発行にも関わらず、英語版の方が詳細なのは不思議です。
4年半前に歩いた、別格20番大滝寺の奥の湯温泉ルートが、こちらの地図では消えていて残念です
まだまだ探せば、色々と発見がありそうです。
地図を見ていると、「何か分かりにくいなあ、何でやろ?」 と思っていたのですが、数日眺めていてようやく理由が分かりました
こちらの地図は、どちらの方向に進めば良いのか、分かりづらいのです
通常のへんろ地図では、基本的に右から左方向に進んで行けばよいのですが、英語版の地図では、全て北が上となっているため、高知県では主に右から左へ進みますが、愛媛県や香川県では左から右へ、徳島県は右へ行ったり左へ行ったりです。
通常のへんろ地図は、上手いこと作られていたんだなあ、と改めて感心した次第です
当たり前なのですが、英語ばかりで見にくいものの、地名や宿名には日本語も入っています。
通常の遍路道に加えて、古道など、知らなかった道にも赤い点線が印されており、四国のみちも青い点線となっているなど、情報満載
これでまた、歩いてみたい道が増えてきました。
現在は主に東海図版の四国遍路地図をメインにして歩いていますので、四巡目には、この地図を参考にしながら歩いてみようか、と思っています
同じ「へんろ道保存協力会」発行にも関わらず、英語版の方が詳細なのは不思議です。
4年半前に歩いた、別格20番大滝寺の奥の湯温泉ルートが、こちらの地図では消えていて残念です
まだまだ探せば、色々と発見がありそうです。
地図を見ていると、「何か分かりにくいなあ、何でやろ?」 と思っていたのですが、数日眺めていてようやく理由が分かりました
こちらの地図は、どちらの方向に進めば良いのか、分かりづらいのです
通常のへんろ地図では、基本的に右から左方向に進んで行けばよいのですが、英語版の地図では、全て北が上となっているため、高知県では主に右から左へ進みますが、愛媛県や香川県では左から右へ、徳島県は右へ行ったり左へ行ったりです。
通常のへんろ地図は、上手いこと作られていたんだなあ、と改めて感心した次第です
Posted by こいったん at 23:59│Comments(0)
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