2017年09月06日
【3巡目-188】 生見から、野根、佐喜浜、椎名まで 〈その6〉[2016年11月19日]
室戸岬へ向かう話に戻ります。現在、佐喜浜の集落外れまで来たところです。
水産工場前のベンチで休んでいると、少し遅れて青森の方もやって来た。
先程、学校の校庭で休んでいたのはやはり青森の方だったそうで、こちらに気付いて手を振ろうかと思ったが、学校に保護者の方たちが来ていたので変に思われても、と話していた。
佐喜浜の旧道を進み、食堂には入らなかったものの、スーパーがあったので、そこで夕食の分も含めて食料を調達出来た、との事だった。
また、今日の寝場所を探していたので、持っていた善根宿情報の一覧をお見せした。
室戸岬の手前の三津漁港そばに小さな東屋があったので、そこが良いのでは、とお伝えした。距離的にも歩けそうなので、そこへ行ってみる、との事で、先に出発していった。
人柄が良さそうな方だったので、こうやって色々な人たちから情報をもらいながら、1番から歩いて来られたのだろう。
自分が予約していた「民宿椎名」よりもさらに5kmほど先となるが、無事に歩いて帰宅出来ただろうか。
これが、最後の出会いとなった。
佐喜浜の町外れのベンチを出る。すぐに国道と旧道に分かれるので、今度は旧道の方を進む。
国道に再び戻って来ると、畑に、奇異なほどペットボトルがぶら下がっていた。鳥よけだろうか。
水産工場前のベンチで休んでいると、少し遅れて青森の方もやって来た。
先程、学校の校庭で休んでいたのはやはり青森の方だったそうで、こちらに気付いて手を振ろうかと思ったが、学校に保護者の方たちが来ていたので変に思われても、と話していた。
佐喜浜の旧道を進み、食堂には入らなかったものの、スーパーがあったので、そこで夕食の分も含めて食料を調達出来た、との事だった。
また、今日の寝場所を探していたので、持っていた善根宿情報の一覧をお見せした。
室戸岬の手前の三津漁港そばに小さな東屋があったので、そこが良いのでは、とお伝えした。距離的にも歩けそうなので、そこへ行ってみる、との事で、先に出発していった。
人柄が良さそうな方だったので、こうやって色々な人たちから情報をもらいながら、1番から歩いて来られたのだろう。
自分が予約していた「民宿椎名」よりもさらに5kmほど先となるが、無事に歩いて帰宅出来ただろうか。
これが、最後の出会いとなった。
佐喜浜の町外れのベンチを出る。すぐに国道と旧道に分かれるので、今度は旧道の方を進む。
国道に再び戻って来ると、畑に、奇異なほどペットボトルがぶら下がっていた。鳥よけだろうか。
Posted by こいったん at 21:25│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)