2017年09月09日
【3巡目-189】 生見から、野根、佐喜浜、椎名まで 〈その7〉[2016年11月19日]
「ロッジおざき」のある尾崎集落は、これまで歩いたことがない、旧道の方を選択してみた。
特に変わったことは無かったが、出会った地元の方とあいさつを交わす。
再び国道に出て少し進むと、「民宿徳増」がある。一度泊まってみたいと思いつつ、今回も機会に恵まれなかった。
時刻はまだ、午後3時過ぎである。
この辺りにはもう民家などはないのだが、夫婦岩の少し手前に、ポツンと一軒のドライブインが見えてきた。営業はしている様子である。
歩き遍路が昼過ぎにこの辺りを通り掛かることは無さそうなので、なかなか利用する機会は無いかも知れないが、どのような店なのだろうか。
夫婦岩に到着し、一休みすることにした。
崩壊の危険だろうか、中に入ることは出来ないようになっていた。ここで野宿出来ると聞いたことがあるような気もするが、もう無理そうである。
ここは、一巡目の初めての遍路の時に、まだ歩きたかったところを泣く泣く区切った場所でもあり、特別な場所である。この先の荒神橋バス停から帰宅した。
天候が回復しており、室戸岬方面を眺めると、西日に照らされて海が輝いていた。
今日の宿までは、あと2kmちょっとである。時間もあることから、ゆっくりと休憩した。
特に変わったことは無かったが、出会った地元の方とあいさつを交わす。
再び国道に出て少し進むと、「民宿徳増」がある。一度泊まってみたいと思いつつ、今回も機会に恵まれなかった。
時刻はまだ、午後3時過ぎである。
この辺りにはもう民家などはないのだが、夫婦岩の少し手前に、ポツンと一軒のドライブインが見えてきた。営業はしている様子である。
歩き遍路が昼過ぎにこの辺りを通り掛かることは無さそうなので、なかなか利用する機会は無いかも知れないが、どのような店なのだろうか。
夫婦岩に到着し、一休みすることにした。
崩壊の危険だろうか、中に入ることは出来ないようになっていた。ここで野宿出来ると聞いたことがあるような気もするが、もう無理そうである。
ここは、一巡目の初めての遍路の時に、まだ歩きたかったところを泣く泣く区切った場所でもあり、特別な場所である。この先の荒神橋バス停から帰宅した。
天候が回復しており、室戸岬方面を眺めると、西日に照らされて海が輝いていた。
今日の宿までは、あと2kmちょっとである。時間もあることから、ゆっくりと休憩した。
Posted by こいったん at 22:43│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)