2018年02月17日
【3巡目-240】 高知市内から、31番竹林寺、32番禅師峰寺まで 〈その2〉[2017年2月20日]
家と家の間の細い路地を抜けると、(31)竹林寺の上り口となる。
上り口と言っても、小さな入口で、石段を上がって行く。
山道となるが、しばらくは果樹やお墓があり、開けた雰囲気で、眼下の景色を見渡すことが出来る。昨夜泊まった、「サンピア セリーズ」も遠くに見えていた。
森の中の山道となる。少々息が切れるが、長くは続かない。
程なくして、牧野富太郎さんの植物園の中へと入った。牧野富太郎と言えば、小学校の教科書に出てきていたので、名前は知っていた。地理が好きだったので、高知県の佐川町出身、という事はよく覚えている。
まだ開園前ということで一般客はおらず、時折通り掛かる職員さんとあいさつをしながら進む。
山道で息が切れたこともあり、軽く休憩も挟む。
樹木の名前が書かれたプレートが付けられている割合が高く、木や花の名前を覚えることに凝っていることもあり、大変勉強になる。
もう少しゆっくりと過ごしたい場所ではあったが、遍路中なので諦める。
植物園の入口付近までやって来た。
その少し手前にトイレがあり、お遍路道こちら、の看板が置かれていた。
閉園時間中には門の横から出入りする、と聞いていたが、それのようである。意外と分かりにくい場所だったが、みなさん、気付かれて通行しているのだろうか。
上り口と言っても、小さな入口で、石段を上がって行く。
山道となるが、しばらくは果樹やお墓があり、開けた雰囲気で、眼下の景色を見渡すことが出来る。昨夜泊まった、「サンピア セリーズ」も遠くに見えていた。
森の中の山道となる。少々息が切れるが、長くは続かない。
程なくして、牧野富太郎さんの植物園の中へと入った。牧野富太郎と言えば、小学校の教科書に出てきていたので、名前は知っていた。地理が好きだったので、高知県の佐川町出身、という事はよく覚えている。
まだ開園前ということで一般客はおらず、時折通り掛かる職員さんとあいさつをしながら進む。
山道で息が切れたこともあり、軽く休憩も挟む。
樹木の名前が書かれたプレートが付けられている割合が高く、木や花の名前を覚えることに凝っていることもあり、大変勉強になる。
もう少しゆっくりと過ごしたい場所ではあったが、遍路中なので諦める。
植物園の入口付近までやって来た。
その少し手前にトイレがあり、お遍路道こちら、の看板が置かれていた。
閉園時間中には門の横から出入りする、と聞いていたが、それのようである。意外と分かりにくい場所だったが、みなさん、気付かれて通行しているのだろうか。
Posted by こいったん at 23:59│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)