2018年03月01日
【3巡目-244】 高知市内から、31番竹林寺、32番禅師峰寺まで 〈その6〉[2017年2月20日]
ゆるやかな上り道となる。
住宅が見えなくなった頃、道路脇に立派な遍路石があった。
竹藪の中に入って行く道があったので突入してみると、すぐにまた遍路石があった。
東海図版の地図でのオレンジ色の点線部分になるのだろうか。その先にきっと道があったのだろうが、それ以上進めなかった。
車道に戻って少し進むと、住宅街が現れた。大きなスーパーもあり、車が出入りしている。
静かな田舎道を歩いていたはずなのだが、急に都会へ入ったみたいである。
突き当りを左折すると、交番や小学校があり、学校は休み時間なのか、運動場は賑やかである。
この十市小学校の横を曲がるように地図には書かれている。
道しるべも無いのでこの道で大丈夫なのかなあ、という気にもなるが、突き当たりに何か石の柱っぽいものや看板などが見えている。
小学校の正門前を通り進んでみると、やはり遍路石があった。大正時代のもので、禅師峰寺への道を案内していた。
看板は木の葉に覆われていたが、禅師峰寺までのウォーキングコースを表す、地元の方によるものだった。これで間違いなく、お寺まで行けるということだろう。もしかしたら通行出来ないのでは、と少し心配していた。
住宅が見えなくなった頃、道路脇に立派な遍路石があった。
竹藪の中に入って行く道があったので突入してみると、すぐにまた遍路石があった。
東海図版の地図でのオレンジ色の点線部分になるのだろうか。その先にきっと道があったのだろうが、それ以上進めなかった。
車道に戻って少し進むと、住宅街が現れた。大きなスーパーもあり、車が出入りしている。
静かな田舎道を歩いていたはずなのだが、急に都会へ入ったみたいである。
突き当りを左折すると、交番や小学校があり、学校は休み時間なのか、運動場は賑やかである。
この十市小学校の横を曲がるように地図には書かれている。
道しるべも無いのでこの道で大丈夫なのかなあ、という気にもなるが、突き当たりに何か石の柱っぽいものや看板などが見えている。
小学校の正門前を通り進んでみると、やはり遍路石があった。大正時代のもので、禅師峰寺への道を案内していた。
看板は木の葉に覆われていたが、禅師峰寺までのウォーキングコースを表す、地元の方によるものだった。これで間違いなく、お寺まで行けるということだろう。もしかしたら通行出来ないのでは、と少し心配していた。
Posted by こいったん at 23:59│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)