2018年04月03日

【3巡目-254】 禅師峰寺麓から、33番雪蹊寺、34番種間寺、土佐市高岡町まで 〈その5〉[2017年4月29日]


【3巡目-254】 禅師峰寺麓から、33番雪蹊寺、34番種間寺、土佐市高岡町まで 〈その5〉[2017年4月29日]道はさらに狭くなり、普通の住宅街に入りこんでいる。
東海図版の地図によると、途中少し右左折しているので、それらしき場所で曲がって、さらに進んで行く。

突き当りまできたので右に行くと、一般的な遍路道へと合流した。
フェリー乗り場を行き過ぎたかと思い、逆方向に歩く。たまたま姿を見掛けた地元の方に聞いてみると、行き過ぎてはなかったようで、Uターンする。

「種崎渡船場」には、11時半前には到着出来た。次の便までは40分以上もある。
これだったら、(32)禅師峰寺に参拝出来たかも知れないし、浦戸大橋を歩いて渡る方法も考えられた。

【3巡目-254】 禅師峰寺麓から、33番雪蹊寺、34番種間寺、土佐市高岡町まで 〈その5〉[2017年4月29日]種崎までは長い道のりをイメージしていたが、遍路道を探索したり、お墓が多いなあ、などと道中を楽しみながら退屈せずに歩いて来れたので、今回はあっという間に到着した印象である。

渡船場は、津波対策との事で、頑丈な鉄の扉で塞がれており、海を眺めることも出来ない。

ここにいても退屈なので、周囲を探ってみると、堤防を越えられる石段があった。
写真の場所で、一休みする。

時折、湾内を船が行き来しており、とても長閑であった。靴下を脱ぎ、腹ごしらえをして過ごす。



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