2018年07月21日
【3巡目-284】 横浪スカイライン、須崎、焼坂峠、土佐久礼駅まで 〈その3〉[2017年5月1日]
横浪スカイラインを進み、明徳義塾への分岐となった。
たまたまやって来た、マイクロバスや自家用車などが、この道へと入って行った。やはり、朝からの車はここを目指していたのかも知れない。
そこから10分も歩かずに、へんろ地図には載っていない、「帷子﨑」という、道路の旧道部分を利用したような広い敷地の休憩所があった。少し、腰を下ろさせてもらう。
何気なく目にした草むらに、ねこが寝ていたのでビックリした。エサはどうしているのだろうか。
最初は誰もいなかったが、通り掛かった車やバイクが立ち寄って海を眺めたり、どこからか地元の方が車で集まりだして、談笑していた。
辰濃和夫さんの著書には、この辺りで、うどんやアイスクリームを売っている大型の屋台があり・・・と書かれているが、時が経って、それらしき店は見当たらなかった。
休憩所を出発する。
浦ノ内湾を眺められる場所は数少なかったと思うが、遠くに、湾に浮かぶイカダ群が見えていた。
程なくして、へんろ地図に記載されている、「民宿みっちゃん」や「旭旅館」へと向かう分岐があった。
写真の通り、グネグネ道が、海に向かって続いているのが見える。
宿に泊まって、ここを上って来るのは大変そうである。多分、送迎してくれるのではないだろうか。
その少し先で、遠くからもチラチラと見えていた、円形の変わった建物が目の前に現れてきた。
たまたまやって来た、マイクロバスや自家用車などが、この道へと入って行った。やはり、朝からの車はここを目指していたのかも知れない。
そこから10分も歩かずに、へんろ地図には載っていない、「帷子﨑」という、道路の旧道部分を利用したような広い敷地の休憩所があった。少し、腰を下ろさせてもらう。
何気なく目にした草むらに、ねこが寝ていたのでビックリした。エサはどうしているのだろうか。
最初は誰もいなかったが、通り掛かった車やバイクが立ち寄って海を眺めたり、どこからか地元の方が車で集まりだして、談笑していた。
辰濃和夫さんの著書には、この辺りで、うどんやアイスクリームを売っている大型の屋台があり・・・と書かれているが、時が経って、それらしき店は見当たらなかった。
休憩所を出発する。
浦ノ内湾を眺められる場所は数少なかったと思うが、遠くに、湾に浮かぶイカダ群が見えていた。
程なくして、へんろ地図に記載されている、「民宿みっちゃん」や「旭旅館」へと向かう分岐があった。
写真の通り、グネグネ道が、海に向かって続いているのが見える。
宿に泊まって、ここを上って来るのは大変そうである。多分、送迎してくれるのではないだろうか。
その少し先で、遠くからもチラチラと見えていた、円形の変わった建物が目の前に現れてきた。
Posted by こいったん at 23:54│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)