2018年08月13日
【3巡目-291】 須崎、焼坂峠、土佐久礼駅まで 〈その10〉[2017年5月1日]
須崎のヘンロ小屋を出発する。
単調な道を、遍路地図には載っていない旧道を選んだりしながら進む。
住友大阪セメントの無機質な建物が見えてくる。夜になると、どのような景観になるのだろうか。きっと、未来少年コナンに出てくるような姿になるのだろう。
大きな工場は格好良く、見ているとワクワクする。
ちょうどライダーも工場をバックに写真を撮っていた。
次の目標は、市街に入る手前にある「源蔵橋」を渡ることである。
一巡目の時、この橋を渡る遍路道を歩いていたのだが、違う場所に出てしまった。もう一度、橋を目指して歩くものの、道が分からない。
結局は、住友大阪セメントの正門前を通る、一番利用されているだろう道を歩くことになってしまった。
今回こそは必ず源蔵橋を渡ろうと、出発前にグーグルマップで綿密に調査しておいた。
右手に自動車屋が見えたら左に入って、市営住宅の横を通り、と予習通りに進むと、念願の源蔵橋に辿り着いた。
何の変哲もない橋なのだが、お目に掛かれてうれしい。
一巡目の時には、市営住宅があるのでこんな道を進むのかなあ、と分からなくなったに違いない。
単調な道を、遍路地図には載っていない旧道を選んだりしながら進む。
住友大阪セメントの無機質な建物が見えてくる。夜になると、どのような景観になるのだろうか。きっと、未来少年コナンに出てくるような姿になるのだろう。
大きな工場は格好良く、見ているとワクワクする。
ちょうどライダーも工場をバックに写真を撮っていた。
次の目標は、市街に入る手前にある「源蔵橋」を渡ることである。
一巡目の時、この橋を渡る遍路道を歩いていたのだが、違う場所に出てしまった。もう一度、橋を目指して歩くものの、道が分からない。
結局は、住友大阪セメントの正門前を通る、一番利用されているだろう道を歩くことになってしまった。
今回こそは必ず源蔵橋を渡ろうと、出発前にグーグルマップで綿密に調査しておいた。
右手に自動車屋が見えたら左に入って、市営住宅の横を通り、と予習通りに進むと、念願の源蔵橋に辿り着いた。
何の変哲もない橋なのだが、お目に掛かれてうれしい。
一巡目の時には、市営住宅があるのでこんな道を進むのかなあ、と分からなくなったに違いない。
Posted by こいったん at 23:53│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)