2018年09月14日
【3巡目-299】 安和、焼坂峠、土佐久礼駅まで 〈その18〉[2017年5月1日]
時刻は午後4時となっている。峠へ向かうには時間が遅いが、日照時間は長いので大丈夫だろう。
「民宿あわ」の前を通り、通常の遍路道に戻る。
この宿には、過去二回泊まっている。
一巡目は、宿泊者同士でお遍路談義で盛り上がり楽しかった。二巡目では、宿の方が法事との事で、素泊まりで無理に泊めさせてもらった、と思い出のある宿である。
焼坂峠に向かっては、写真の手作りの遍路札が、あちこちで見られた。
遍路石も見掛けたが、次のお寺は「岩本寺」ではなく、「五社」となっている。今回は、昔は札所だった五社と呼ばれる、高岡神社にも参拝予定である。
意外と長く安和集落内の道が続く。保育園もあり、保護者が迎えに来ている。保育園が残っているとは、結構大きな集落ということになるのだろうか。
住宅が途切れると、文章付きの遍路札がある。ここで軽く一休みする。
字がくっきりと残っているので、誰かが跡ぐりしてくれたのだろう。
杭の部分には、峠まで所要約30分と文字が消えかかっているが書かれている。実際に歩いてみると、途中休憩したこともあるが40分も掛かってしまい、ショックだった。
「民宿あわ」の前を通り、通常の遍路道に戻る。
この宿には、過去二回泊まっている。
一巡目は、宿泊者同士でお遍路談義で盛り上がり楽しかった。二巡目では、宿の方が法事との事で、素泊まりで無理に泊めさせてもらった、と思い出のある宿である。
焼坂峠に向かっては、写真の手作りの遍路札が、あちこちで見られた。
遍路石も見掛けたが、次のお寺は「岩本寺」ではなく、「五社」となっている。今回は、昔は札所だった五社と呼ばれる、高岡神社にも参拝予定である。
意外と長く安和集落内の道が続く。保育園もあり、保護者が迎えに来ている。保育園が残っているとは、結構大きな集落ということになるのだろうか。
住宅が途切れると、文章付きの遍路札がある。ここで軽く一休みする。
字がくっきりと残っているので、誰かが跡ぐりしてくれたのだろう。
杭の部分には、峠まで所要約30分と文字が消えかかっているが書かれている。実際に歩いてみると、途中休憩したこともあるが40分も掛かってしまい、ショックだった。
Posted by こいったん at 23:54│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)