2018年10月12日
【3巡目-308】 そえみみず遍路道、高岡神社、37番岩本寺まで 〈その3〉[2017年5月2日]
山裾の集落から外れた人気の無い場所に、「ヘンロ小屋第31号 そえみみず・酔芙蓉」が完成していた。
まだ元気ではあったが、せっかくのヘンロ小屋なので、一休みさせてもらうことにした。
先程のおじいさんが通り過ぎていった。散歩コースなのだろうか。
山道への入口は、ヘンロ小屋のすぐ先にあった。解説板があり、明治25年に大坂谷の道が開通してから廃道になったそうで、江戸時代の風情が残り、とあった。峠付近には、茶店もあったそうである。
標高400mまで上がるということで、気合を入れて出発する。
草刈り奉仕者として、たくさんの人たちの名前が書かれた木製の看板が並んでおり、平成5年から12年までだったか、参加した方たちの名前が掲示されていた。現在も奉仕活動は続いているのだろうか。
10分ほど進むと視界が開け、いよいよ高速道路の下を通り抜ける階段が続く場所へと出て来た。
一巡目の時にはまだ道路は完成していなかったので、この階段は初めてである。一度見ておきたいと思っていた所である。
ちょうどベンチがあったので、ここで軽く腹ごしらえをして一休みした。
まだ元気ではあったが、せっかくのヘンロ小屋なので、一休みさせてもらうことにした。
先程のおじいさんが通り過ぎていった。散歩コースなのだろうか。
山道への入口は、ヘンロ小屋のすぐ先にあった。解説板があり、明治25年に大坂谷の道が開通してから廃道になったそうで、江戸時代の風情が残り、とあった。峠付近には、茶店もあったそうである。
標高400mまで上がるということで、気合を入れて出発する。
草刈り奉仕者として、たくさんの人たちの名前が書かれた木製の看板が並んでおり、平成5年から12年までだったか、参加した方たちの名前が掲示されていた。現在も奉仕活動は続いているのだろうか。
10分ほど進むと視界が開け、いよいよ高速道路の下を通り抜ける階段が続く場所へと出て来た。
一巡目の時にはまだ道路は完成していなかったので、この階段は初めてである。一度見ておきたいと思っていた所である。
ちょうどベンチがあったので、ここで軽く腹ごしらえをして一休みした。
Posted by こいったん at 00:05│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)