2018年11月13日
【3巡目-317】 道の駅「あぐり窪川」、高岡神社、37番岩本寺まで 〈その12〉[2017年5月2日]
道の駅「あぐり窪川」を出発する。
駐車場の一番奥の方から高岡神社へと向かう道があり、「新四国のみち 霧の四万十・五社街道」という看板も出ており、そちらの方に進む。
通常の遍路道と合流し、集落を抜けると、山裾に沿った道となった。
この道、下に用水が流れているにも関わらずゴミのポイ捨てが多いようで、10mおきぐらいに、手作りの標識がこれでもか、という位、立てられていた。
恐らく、ゴミを捨てるような人は、一人か二人ぐらいだろうが、そのために多くの人たちが迷惑しているのだろう。
山裾の道を抜けると視界は開け、農地が広がるようになった。
渓谷が美しい川を渡る。これが四万十川か、と思ったが、違う川名がついていた。
右手に別の川が見えるようになる。この川が四万十川だろうか。
左手は木が茂っており、人気のない場所となった。
そのずっと先に、小学生が座り込んで何やらリュックの中を探っている様子が見える。遠足に来て、置いていかれたような雰囲気である。
すぐ近くまで来たのだが、まだ座り込んでゴソゴソしている。最近の風潮であまり声を掛けるのも憚れたのだが、緊急事態があっては、と尋ねてみる。リュックに入れていた携帯電話が鳴ったのを探していたそうで、道に迷ったとかでは無い様子だった。この道を通学路にしているのだろう。
駐車場の一番奥の方から高岡神社へと向かう道があり、「新四国のみち 霧の四万十・五社街道」という看板も出ており、そちらの方に進む。
通常の遍路道と合流し、集落を抜けると、山裾に沿った道となった。
この道、下に用水が流れているにも関わらずゴミのポイ捨てが多いようで、10mおきぐらいに、手作りの標識がこれでもか、という位、立てられていた。
恐らく、ゴミを捨てるような人は、一人か二人ぐらいだろうが、そのために多くの人たちが迷惑しているのだろう。
山裾の道を抜けると視界は開け、農地が広がるようになった。
渓谷が美しい川を渡る。これが四万十川か、と思ったが、違う川名がついていた。
右手に別の川が見えるようになる。この川が四万十川だろうか。
左手は木が茂っており、人気のない場所となった。
そのずっと先に、小学生が座り込んで何やらリュックの中を探っている様子が見える。遠足に来て、置いていかれたような雰囲気である。
すぐ近くまで来たのだが、まだ座り込んでゴソゴソしている。最近の風潮であまり声を掛けるのも憚れたのだが、緊急事態があっては、と尋ねてみる。リュックに入れていた携帯電話が鳴ったのを探していたそうで、道に迷ったとかでは無い様子だった。この道を通学路にしているのだろう。
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Posted by こいったん at 00:07│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)