2018年11月19日
【3巡目-319】 高岡神社、37番岩本寺まで 〈その14〉[2017年5月2日]
高岡神社を出発する。
元来た道を戻り橋を渡り、窪川町内へと向かう。
切り通しを抜けると、一気に町並みが広がった。突然都会に入ったような印象で、住宅や学校がある。
先程の小学生もここから来たのなら、それ程人里離れた場所にいたわけでは無かったのか。
街中の狭い道路を抜ける。歴史がありそうな建物の「美馬旅館」があるなあ、と思ったら、程なくして(37)岩本寺の山門が見えてきた。時刻は、午後4時前である。
その脇に、昨日、[5]大善寺でお会いした、大分県の別府の方が立っていた。昨日は須崎泊まりだったから、こんなに早い時間には到着出来ないのでは、と尋ねてみると、途中までお接待で車に乗せてもらった、との事だった。
大善寺といい、岩本寺となぜ山門前に立っているのかと思ったら、絵を描きながら周っているそうで、見せてもらうと、あまりに上手で驚いてしまった。
まだ色を付けていないので未完成、と言いつつも、素晴らしかった。お買い上げしたいくらいである。もっと写真を撮らせてもらえばよかったなあ、と今も後悔している。画中のお遍路さんも、素朴な感じで書かれている。
このブログは見ていないだろうとは思いますが、勝手に載せてしまってすいません。
写真の絵は、(36)青龍寺の奥の院だそうで、この方も同じ日にお参りしており、宿も同じだった、と分かった。
元来た道を戻り橋を渡り、窪川町内へと向かう。
切り通しを抜けると、一気に町並みが広がった。突然都会に入ったような印象で、住宅や学校がある。
先程の小学生もここから来たのなら、それ程人里離れた場所にいたわけでは無かったのか。
街中の狭い道路を抜ける。歴史がありそうな建物の「美馬旅館」があるなあ、と思ったら、程なくして(37)岩本寺の山門が見えてきた。時刻は、午後4時前である。
その脇に、昨日、[5]大善寺でお会いした、大分県の別府の方が立っていた。昨日は須崎泊まりだったから、こんなに早い時間には到着出来ないのでは、と尋ねてみると、途中までお接待で車に乗せてもらった、との事だった。
大善寺といい、岩本寺となぜ山門前に立っているのかと思ったら、絵を描きながら周っているそうで、見せてもらうと、あまりに上手で驚いてしまった。
まだ色を付けていないので未完成、と言いつつも、素晴らしかった。お買い上げしたいくらいである。もっと写真を撮らせてもらえばよかったなあ、と今も後悔している。画中のお遍路さんも、素朴な感じで書かれている。
このブログは見ていないだろうとは思いますが、勝手に載せてしまってすいません。
写真の絵は、(36)青龍寺の奥の院だそうで、この方も同じ日にお参りしており、宿も同じだった、と分かった。
Posted by こいったん at 00:05│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)