2018年12月24日
【3巡目-330】 37番岩本寺から、佐賀、大方、土佐入野駅まで 〈その8〉[2017年5月3日]
伊与喜駅からの遍路道は、国道を離れ、熊井隧道方面へと向かう。
いくつか分かりにくい分岐があるが、地元の遍路看板に従って進んで行く。
最後の住宅を過ぎ、このまま細い車道を道なりに進むはずだったが、新しい遍路立札が山の方へと誘導している。
このような道は無かったはずだが、と指示に従って歩きの道へと入ってみる。すぐに車道に合流し、熊井隧道の入口がもう見えていた。車道をショートカットする道だったようである。
真っ暗で狭い熊井隧道であるが、車が通ることはほとんど無いだろうから、怖い思いもせず、普通に歩いて通過する。
麓の方へと下り、土佐くろしお鉄道の線路沿いへと出て、小さな踏切を渡る。ここは個人的に、遍路道の中でもお気に入りの場所の一つである。
国道の旧道らしき道へと出て来る。逆打ちのお遍路さんが、熊井隧道の方へと入らずにそのまま国道を進んで行った。逆に歩くと分からないのだろうか。
コンビニに寄りたかったので、国道へと出ることにした。遠くに、新しく出来た道の駅や、川に沿って鯉のぼりがズラリと並んで泳いでいた。
いくつか分かりにくい分岐があるが、地元の遍路看板に従って進んで行く。
最後の住宅を過ぎ、このまま細い車道を道なりに進むはずだったが、新しい遍路立札が山の方へと誘導している。
このような道は無かったはずだが、と指示に従って歩きの道へと入ってみる。すぐに車道に合流し、熊井隧道の入口がもう見えていた。車道をショートカットする道だったようである。
真っ暗で狭い熊井隧道であるが、車が通ることはほとんど無いだろうから、怖い思いもせず、普通に歩いて通過する。
麓の方へと下り、土佐くろしお鉄道の線路沿いへと出て、小さな踏切を渡る。ここは個人的に、遍路道の中でもお気に入りの場所の一つである。
国道の旧道らしき道へと出て来る。逆打ちのお遍路さんが、熊井隧道の方へと入らずにそのまま国道を進んで行った。逆に歩くと分からないのだろうか。
コンビニに寄りたかったので、国道へと出ることにした。遠くに、新しく出来た道の駅や、川に沿って鯉のぼりがズラリと並んで泳いでいた。
Posted by こいったん at 00:06│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)