2019年02月10日
【3巡目-346】 「うどん屋田子作」、真念庵、下ノ加江まで 〈その6〉[2017年7月14日]
「うどん屋田子作」に立ち寄るのは、5年前の二巡目の時以来である。
店に入ると、以前と変わらず、愛想の良い、まだ若そうなご主人が迎えてくれる。
あおさうどん(750円)を注文する。替え玉も始めた、とメニューに書いてあったので、お腹がすいた時には助かるだろう。
お遍路さんの状況を聞いてみると、6月までは結構多かったが、今は端境期なので少ない、夏休みになれば学生も増えるだろう、今年はお遍路さんが少ないのでは、との話だった。
「うどん屋田子作」を後にする。すぐに、新しいヘンロ小屋、「第54号四万十」が完成していた。トイレの案内もある。
右手の山の頂付近に、大の字が見えている。案内板によると、大文字山の送り火と言い、旧盆の十六日に行われているそうで、京都とのつながりにちなんだものだそうである。
津蔵渕の集落では、一旦国道から離れ、川沿いの集落内の道へと入る。
再び国道へと戻る。民家も無くなり、少しずつ標高を上げていく。広い歩道が続いているので歩きやすい。
伊豆田道への分岐となる。本当は山越えの遍路道を歩いた方が良いのだが、前回歩いていることから、今回はトンネルを選択する。
長大トンネルをひたすら歩いてくぐるというロマン?も捨て難い。
トンネル入口で、用意したマスクを着用して、中へと突入する。
店に入ると、以前と変わらず、愛想の良い、まだ若そうなご主人が迎えてくれる。
あおさうどん(750円)を注文する。替え玉も始めた、とメニューに書いてあったので、お腹がすいた時には助かるだろう。
お遍路さんの状況を聞いてみると、6月までは結構多かったが、今は端境期なので少ない、夏休みになれば学生も増えるだろう、今年はお遍路さんが少ないのでは、との話だった。
「うどん屋田子作」を後にする。すぐに、新しいヘンロ小屋、「第54号四万十」が完成していた。トイレの案内もある。
右手の山の頂付近に、大の字が見えている。案内板によると、大文字山の送り火と言い、旧盆の十六日に行われているそうで、京都とのつながりにちなんだものだそうである。
津蔵渕の集落では、一旦国道から離れ、川沿いの集落内の道へと入る。
再び国道へと戻る。民家も無くなり、少しずつ標高を上げていく。広い歩道が続いているので歩きやすい。
伊豆田道への分岐となる。本当は山越えの遍路道を歩いた方が良いのだが、前回歩いていることから、今回はトンネルを選択する。
長大トンネルをひたすら歩いてくぐるというロマン?も捨て難い。
トンネル入口で、用意したマスクを着用して、中へと突入する。
Posted by こいったん at 00:08│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)