2019年03月06日
【3巡目-352】 遍路宿「安宿」② 〈その12〉[2017年7月14日]
食堂に行くと、ご主人と、ちょうど、息子さんだろうか、仕事から帰ってきていたので少しお話する。
外での仕事をされているようで、お互いに暑い中、大変である。
お父さんと息子さんは似ているようで、我先にと話を繰り出し、面白かった。
へんろ地図の初版をお借りし、部屋でじっくりと眺める。
現在とは宿や店の数が全然違うことや、今とは違う道が遍路道として指定されていたりしている。
今日歩いた四万十大橋や新伊豆田トンネルは、まだ完成していなかった。
面白かったのが、足摺岬からの(39)延光寺への打戻りルートの紹介で、④番の、竜串から三原村をかすめて、小筑紫経由で延光寺、という、考えた事もないルートが候補に挙がっていたことである。
遍路シールの残骸?でも残っていないだろうか、と興味深い。
下ノ加江からのルートは、真念庵経由は考えられておらず、河内神社経由のようである。
③番の今の山ルートには、空と山と自分の孤高な空間である、と書かれていた。こういうのを見ると、歩きたくなってしまう。
四巡目にはどの道を歩こうか、またまた迷いそうである。
外での仕事をされているようで、お互いに暑い中、大変である。
お父さんと息子さんは似ているようで、我先にと話を繰り出し、面白かった。
へんろ地図の初版をお借りし、部屋でじっくりと眺める。
現在とは宿や店の数が全然違うことや、今とは違う道が遍路道として指定されていたりしている。
今日歩いた四万十大橋や新伊豆田トンネルは、まだ完成していなかった。
面白かったのが、足摺岬からの(39)延光寺への打戻りルートの紹介で、④番の、竜串から三原村をかすめて、小筑紫経由で延光寺、という、考えた事もないルートが候補に挙がっていたことである。
遍路シールの残骸?でも残っていないだろうか、と興味深い。
下ノ加江からのルートは、真念庵経由は考えられておらず、河内神社経由のようである。
③番の今の山ルートには、空と山と自分の孤高な空間である、と書かれていた。こういうのを見ると、歩きたくなってしまう。
四巡目にはどの道を歩こうか、またまた迷いそうである。
Posted by こいったん at 00:10│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)