2019年04月05日
【3巡目-358】 大岐の浜 〈その5〉[2017年7月15日]
大岐観光センター、と言っても小さな喫茶店で、これまで二度利用して、モーニングを注文している。
その時は地元のおじさんで賑わっていたが、今回は立ち寄らないものの中を覗いてみると、やはり人の姿が。高知のモーニング文化はすごい。
大岐海岸へ出る分岐にコンクリート壁があったので、そこに腰掛けて一休みする。やっと、日陰で休める場所が見付かった。
案内板があり、大岐の浜の南側に小川があって、増水時には手前で車道に出るように、との事だった。裸足で歩くつもりなので、これは気にしなくてもよい。
三連休の初日でもあり、多くの人たちで賑わっている海岸へと出る。早速、サンダル・靴下を脱ぐ。
木橋を渡り、砂浜へ。遍路姿で少々恥ずかしいが、観光客の間を通り抜け、波打ち際へと出る。砂が引き締まっており、足が沈まないので歩きやすい。
金剛杖は海水に浸けてもいいものなのか考えたが、波灌頂があるので大丈夫だろう、といことで、杖を突きながら歩く。打ち寄せる波が気持ち良い。
水も透き通っており、とても綺麗だった。
しばらく進むと人も少なくなり、サーファーがポツポツいる程度なので、恥ずかしさも薄らいでいく。
その時は地元のおじさんで賑わっていたが、今回は立ち寄らないものの中を覗いてみると、やはり人の姿が。高知のモーニング文化はすごい。
大岐海岸へ出る分岐にコンクリート壁があったので、そこに腰掛けて一休みする。やっと、日陰で休める場所が見付かった。
案内板があり、大岐の浜の南側に小川があって、増水時には手前で車道に出るように、との事だった。裸足で歩くつもりなので、これは気にしなくてもよい。
三連休の初日でもあり、多くの人たちで賑わっている海岸へと出る。早速、サンダル・靴下を脱ぐ。
木橋を渡り、砂浜へ。遍路姿で少々恥ずかしいが、観光客の間を通り抜け、波打ち際へと出る。砂が引き締まっており、足が沈まないので歩きやすい。
金剛杖は海水に浸けてもいいものなのか考えたが、波灌頂があるので大丈夫だろう、といことで、杖を突きながら歩く。打ち寄せる波が気持ち良い。
水も透き通っており、とても綺麗だった。
しばらく進むと人も少なくなり、サーファーがポツポツいる程度なので、恥ずかしさも薄らいでいく。
Posted by こいったん at 00:09│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)