2019年04月07日
【3巡目-359】 大岐の浜、以布利、窪津、38番金剛福寺まで 〈その6〉[2017年7月15日]
20分ちょっと大岐の浜を歩いて、突き当りの方までやって来た。
岩場にあったサンテナを目印に進んできたが、そのちょっと横手に道路へと上がる道があった。ブイがぶら下がっているのが目印である。
岩に座って足を乾かし、身なりを整える。斜面を上り、車道へと出て来た。
ちなみに、明日もこの大岐の浜を歩き、海水浴を楽しむことになる。
旧道となっている細い車道を進む。金沢ではセミが鳴き始めたばかりだったが、こちらではもう最盛期のように鳴き声が響き渡っていた。
国道321号線に出て、小学校の前を過ぎると、分岐となる。土佐清水市内へと続く立派なバイパスが完成しており、遍路は左折して旧道へと入る。
「民宿旅路」や「民宿星空」の辺りは、車が通らなくなり、すっかり静かになっていた。
この辺りのへんろ地図をよく見ると、歩きの点線の道がある。山側に遍路道があるのかも知れないが、見落としてしまった。
現代の遍路石の誘導に従って、左の細道へと入る。
福祉施設を囲むように歩くと車道に出る。遍路シールに従って左へと進むが、そのまま港へと続く、味気無い車道だった。
一巡目の時にこの辺りを歩いた時は確か、細道をグネグネと進み、港へと出ていたと思う。
岩場にあったサンテナを目印に進んできたが、そのちょっと横手に道路へと上がる道があった。ブイがぶら下がっているのが目印である。
岩に座って足を乾かし、身なりを整える。斜面を上り、車道へと出て来た。
ちなみに、明日もこの大岐の浜を歩き、海水浴を楽しむことになる。
旧道となっている細い車道を進む。金沢ではセミが鳴き始めたばかりだったが、こちらではもう最盛期のように鳴き声が響き渡っていた。
国道321号線に出て、小学校の前を過ぎると、分岐となる。土佐清水市内へと続く立派なバイパスが完成しており、遍路は左折して旧道へと入る。
「民宿旅路」や「民宿星空」の辺りは、車が通らなくなり、すっかり静かになっていた。
この辺りのへんろ地図をよく見ると、歩きの点線の道がある。山側に遍路道があるのかも知れないが、見落としてしまった。
現代の遍路石の誘導に従って、左の細道へと入る。
福祉施設を囲むように歩くと車道に出る。遍路シールに従って左へと進むが、そのまま港へと続く、味気無い車道だった。
一巡目の時にこの辺りを歩いた時は確か、細道をグネグネと進み、港へと出ていたと思う。
Posted by こいったん at 00:10│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)