2019年04月09日
【3巡目-360】 以布利、窪津、38番金剛福寺まで 〈その7〉[2017年7月15日]
以布利港に向かって、初めて歩く車道を下って行くと、「大阪・海遊館 以布利センター」と、「じんべえ広場」があった。
この二つ、度々他の方の遍路紀行に登場しているのだが、自分には記憶が無く、おかしいなあ、と思っていた場所である。
まだまだ元気なので、ここは通過する。真夏の陽気となっているが、体調不良などは無く、今の所大丈夫である。
大きな堤防が続き、内側にある以布利の町を守っている。堤防の切れ目があり、前回までは以布利の街中を歩き、ここから港へと出ていたと思う。
港からは、歩きの小道が海岸奥へと続いている。小さな石や漂着物の上を歩くが、何となく踏み固められているので、ギリギリ道が分かる状態だった。
案内も風化してきており、やはり誰かが定期的に整備をしないと、歩きの遍路道の維持は厳しいと思う。
奥の方まで進み、マングローブ林のような木が覆っている中を入って行く。薄暗い上りの歩きの道となり、サワガニが逃げまどっていた。
車道へと出るが、この辺りは地図で見るイメージと違い、かなり辺鄙な場所、という印象で、人も車も見掛けることは滅多にない。
この二つ、度々他の方の遍路紀行に登場しているのだが、自分には記憶が無く、おかしいなあ、と思っていた場所である。
まだまだ元気なので、ここは通過する。真夏の陽気となっているが、体調不良などは無く、今の所大丈夫である。
大きな堤防が続き、内側にある以布利の町を守っている。堤防の切れ目があり、前回までは以布利の街中を歩き、ここから港へと出ていたと思う。
港からは、歩きの小道が海岸奥へと続いている。小さな石や漂着物の上を歩くが、何となく踏み固められているので、ギリギリ道が分かる状態だった。
案内も風化してきており、やはり誰かが定期的に整備をしないと、歩きの遍路道の維持は厳しいと思う。
奥の方まで進み、マングローブ林のような木が覆っている中を入って行く。薄暗い上りの歩きの道となり、サワガニが逃げまどっていた。
車道へと出るが、この辺りは地図で見るイメージと違い、かなり辺鄙な場所、という印象で、人も車も見掛けることは滅多にない。
Posted by こいったん at 00:09│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)