2019年04月13日
【3巡目-362】 窪津、38番金剛福寺まで 〈その9〉[2017年7月15日]
休憩処の「てまり」を出発し、少し細い車道を進むと、足摺岬へと続く、広い道に出て来た。
太平洋の雄大な眺めを堪能しながら歩くことが出来る区間も長く、ずっと薄暗い中を歩いてきた所で、明るい場所に出て来た印象である。
車の通りも程々にあり、県外ナンバーの車も走っていた。
水産工場だろう、大きな建物が見えてくると、窪津の集落となる。漁港には漁師たちが集まって何か談義をしているが、席を外して海に向かって立ちションしている人たちもおり、豪快に生きている。
旧道と新道との分岐地点に、窪津漁協直販の「大漁屋」というお店や、喫茶店その他施設が固まっており、車も多く止まっていた。
どこか腰を下ろせる場所はないかと探し、銅像の側の組合敷地にベンチを発見し、休ませてもらうことにした。自販機で、缶コーヒーやアクエリアス、持参している2Lペットボトルのぬるい水などを飲んで、息を整える。
一巡目の時、窪津に至るまでに、県道を歩くよりも時間が掛かる、と表示されていた「あしずり遍路道」となっている山道を歩いたのだが、どこだったか忘れてしまい通過してしまったようである。
太平洋の雄大な眺めを堪能しながら歩くことが出来る区間も長く、ずっと薄暗い中を歩いてきた所で、明るい場所に出て来た印象である。
車の通りも程々にあり、県外ナンバーの車も走っていた。
水産工場だろう、大きな建物が見えてくると、窪津の集落となる。漁港には漁師たちが集まって何か談義をしているが、席を外して海に向かって立ちションしている人たちもおり、豪快に生きている。
旧道と新道との分岐地点に、窪津漁協直販の「大漁屋」というお店や、喫茶店その他施設が固まっており、車も多く止まっていた。
どこか腰を下ろせる場所はないかと探し、銅像の側の組合敷地にベンチを発見し、休ませてもらうことにした。自販機で、缶コーヒーやアクエリアス、持参している2Lペットボトルのぬるい水などを飲んで、息を整える。
一巡目の時、窪津に至るまでに、県道を歩くよりも時間が掛かる、と表示されていた「あしずり遍路道」となっている山道を歩いたのだが、どこだったか忘れてしまい通過してしまったようである。
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Posted by こいったん at 00:07│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)