2019年04月19日
【3巡目-365】 足摺岬へ ③ 〈その12〉[2017年7月15日]
津呂の遍路小屋を過ぎると、再び「あしずり遍路道」の案内があり、そちらの方へ。
細い車道が続いており、遍路石も残っていた。
県道に戻り、足摺岬を目指し、大谷の集落となった。
昔は喫茶店があったが、前回は廃墟になっていた場所があり、今回通り掛かると、何やら変わったお店がオープンしていた。頭蓋仙骨療法、と書かれている。帰ってから調べてみると、脳脊髄液の循環を良くする療法のようである。
その隣にも、何か小さな店が営業しており、若い方の姿が見られた。
大谷集落を抜ける。
何年か前までは、熱帯風の味のある細い車道がまだ残っていたと思うが、ほとんどが片側一車線の立派な道路に変わっていた。
「マホーランカーブ」のバス停があるが、カーブなど無く、一直線の広い車道になっていた。
マホーランカーブとは、どんな由来で付けられた名前なのだろうか。
草に埋もれかかった車道がクロスしていたので、そちらが旧道なのだろう。
車には良い道となったが、歩くには厳しい道である。単調な上、日陰も無い。
細い車道が続いており、遍路石も残っていた。
県道に戻り、足摺岬を目指し、大谷の集落となった。
昔は喫茶店があったが、前回は廃墟になっていた場所があり、今回通り掛かると、何やら変わったお店がオープンしていた。頭蓋仙骨療法、と書かれている。帰ってから調べてみると、脳脊髄液の循環を良くする療法のようである。
その隣にも、何か小さな店が営業しており、若い方の姿が見られた。
大谷集落を抜ける。
何年か前までは、熱帯風の味のある細い車道がまだ残っていたと思うが、ほとんどが片側一車線の立派な道路に変わっていた。
「マホーランカーブ」のバス停があるが、カーブなど無く、一直線の広い車道になっていた。
マホーランカーブとは、どんな由来で付けられた名前なのだろうか。
草に埋もれかかった車道がクロスしていたので、そちらが旧道なのだろう。
車には良い道となったが、歩くには厳しい道である。単調な上、日陰も無い。
Posted by こいったん at 00:04│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)