2019年04月21日
【3巡目-366】 足摺岬へ ④ 〈その13〉[2017年7月15日]
大谷の集落から足摺岬までは、時折民家が見られる程度となる。
広く改良された道路に日陰は無く、真夏の日差しが突き刺さる。
「ペンションサライへ」の分岐を過ぎるとお墓があり、その一角の石組みに腰を下ろすことにした。日なたではあったが、他に休めそうな場所は無かった。
明日の宿をそろそろ押さえておかなければならない。真夏という事で、どれだけ歩けるか分からず事前に宿を予約することが出来なかった。
今の所順調で、まだまだ歩けそうである。
今日の宿は足摺岬だが、行ける所まで歩いてバスで戻ることとし、明日は三原村に泊まろう、ということで、ずっと考えていた「農家民宿くろうさぎ」さんに連絡してみる。
が、まさかの満室で泊まれなかった。ショックである。
こうなるとどうすればよいのか。他の三原村の宿では遠すぎるし、かといって、手前の宿では近過ぎる。
もう一度、考えながら歩くことにした。
足摺岬まであと500m地点までやって来ると、ここだけは南国っぽい雰囲気の道路が残されていた。ここもいずれは、立派な広い道になってしまうのだろうか。
広く改良された道路に日陰は無く、真夏の日差しが突き刺さる。
「ペンションサライへ」の分岐を過ぎるとお墓があり、その一角の石組みに腰を下ろすことにした。日なたではあったが、他に休めそうな場所は無かった。
明日の宿をそろそろ押さえておかなければならない。真夏という事で、どれだけ歩けるか分からず事前に宿を予約することが出来なかった。
今の所順調で、まだまだ歩けそうである。
今日の宿は足摺岬だが、行ける所まで歩いてバスで戻ることとし、明日は三原村に泊まろう、ということで、ずっと考えていた「農家民宿くろうさぎ」さんに連絡してみる。
が、まさかの満室で泊まれなかった。ショックである。
こうなるとどうすればよいのか。他の三原村の宿では遠すぎるし、かといって、手前の宿では近過ぎる。
もう一度、考えながら歩くことにした。
足摺岬まであと500m地点までやって来ると、ここだけは南国っぽい雰囲気の道路が残されていた。ここもいずれは、立派な広い道になってしまうのだろうか。
Posted by こいったん at 00:03│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)