2019年05月05日
【3巡目-372】 足摺岬、「民宿 田村」へ 〈その19〉[2017年7月15日]
子供を連れた家族連れも白山洞門にやって来て、水遊びを始めた。
来た当初は、人体が浮いていたらどうしようか、などと思っていたのだが、帰りには華やかな行楽地のようになっていた。
急な石段を上り、来た道を戻る。息は切れるし、頭が少しガンガンとしてきた。途中の踊り場で一休みする。
ここまで調子良く歩いて来たのだが、ついに真夏の遍路恒例の体調不良がきたようである。
車道まで何とか上がり、少し先の「万次郎足湯」に寄ってみる。
思っていたものとは違い、建物の中にある形式で、何本かの足湯があり、海を眺めながら浸かれるようになっていた。
ここのベンチでも時間稼ぎをさせてもらう。
午後3時半近くとなり、そろそろいいかな、と思い、宿へと向かうことにした。
バスセンターの一角に宿っぽい建物が見えていたのでそこかと思っていたら、宿はその裏に隠れるようにあり、普通の民家風の建物だった。
宿前に洗濯場があり、何となく雰囲気が良い。
玄関に入ると、立派な登山靴のような履物が三つ、きれいに並んでいる。天狗の鼻で見掛けた、外人3人組だろうか。
本日のコースタイム
安宿6:31→8:05大岐の浜8:35→9:35以布利分岐→10:00窪津10:14→12:13天狗の鼻12:14→12:22(38)金剛福寺13:38→足摺岬観光→15:22民宿田村
歩行距離:24.2km+α
歩数 :39388歩
最高気温:30.9℃
最低気温:24.7℃[土佐清水市]
来た当初は、人体が浮いていたらどうしようか、などと思っていたのだが、帰りには華やかな行楽地のようになっていた。
急な石段を上り、来た道を戻る。息は切れるし、頭が少しガンガンとしてきた。途中の踊り場で一休みする。
ここまで調子良く歩いて来たのだが、ついに真夏の遍路恒例の体調不良がきたようである。
車道まで何とか上がり、少し先の「万次郎足湯」に寄ってみる。
思っていたものとは違い、建物の中にある形式で、何本かの足湯があり、海を眺めながら浸かれるようになっていた。
ここのベンチでも時間稼ぎをさせてもらう。
午後3時半近くとなり、そろそろいいかな、と思い、宿へと向かうことにした。
バスセンターの一角に宿っぽい建物が見えていたのでそこかと思っていたら、宿はその裏に隠れるようにあり、普通の民家風の建物だった。
宿前に洗濯場があり、何となく雰囲気が良い。
玄関に入ると、立派な登山靴のような履物が三つ、きれいに並んでいる。天狗の鼻で見掛けた、外人3人組だろうか。
本日のコースタイム
安宿6:31→8:05大岐の浜8:35→9:35以布利分岐→10:00窪津10:14→12:13天狗の鼻12:14→12:22(38)金剛福寺13:38→足摺岬観光→15:22民宿田村
歩行距離:24.2km+α
歩数 :39388歩
最高気温:30.9℃
最低気温:24.7℃[土佐清水市]
Posted by こいったん at 00:04│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)