2019年06月06日
【3巡目-384】 足摺岬から(西岸経由)、厚生橋、土佐清水へ 〈その11〉[2017年7月16日]
山を下っていると、車やバイクのエンジン音が聞こえてくる。
地図を見ると、スカイラインと一旦近接しているようである。ようやく麓が近付いてきたようだ。
さらに下って行くと、赤い鳥居の神社があり、下界に到着となる。廃屋や建物の基礎が残っており、基礎の部分に腰を下ろして休ませてもらった。
ホームセンターの前を通り、厚生橋を渡る。
渡り終えると、昭和なあしずり温泉郷の看板アーチが迎えてくれる。
丁度、足摺岬行きのバスが通り過ぎていったが、連休中の旅人か、席が全部埋まるくらいお客さんが乗っていた。
湾に沿って進み、足摺黒潮市場が見えたきた。多くの車で、駐車場は埋まっていた。
入口にお遍路さんお休み処があり、かつてはゆっくりと休ませてもらったこともあったのだが、今は管理されておらず、荒れてしまっている。
再び休憩場所を探すと、隣に公園があり、奥の方のベンチに人もいないことから、一休みすることにした。
ビショビショのシャツを脱いで休む。いつもの事だが、ベンチもベッショリになる程、汗をかいている。
公園を出ると、土佐清水の市街地へと入っていく。過疎化が深刻な地域とは思われるが、スーパーのある辺りは、人の動きもあり、賑わっている印象だった。
地図を見ると、スカイラインと一旦近接しているようである。ようやく麓が近付いてきたようだ。
さらに下って行くと、赤い鳥居の神社があり、下界に到着となる。廃屋や建物の基礎が残っており、基礎の部分に腰を下ろして休ませてもらった。
ホームセンターの前を通り、厚生橋を渡る。
渡り終えると、昭和なあしずり温泉郷の看板アーチが迎えてくれる。
丁度、足摺岬行きのバスが通り過ぎていったが、連休中の旅人か、席が全部埋まるくらいお客さんが乗っていた。
湾に沿って進み、足摺黒潮市場が見えたきた。多くの車で、駐車場は埋まっていた。
入口にお遍路さんお休み処があり、かつてはゆっくりと休ませてもらったこともあったのだが、今は管理されておらず、荒れてしまっている。
再び休憩場所を探すと、隣に公園があり、奥の方のベンチに人もいないことから、一休みすることにした。
ビショビショのシャツを脱いで休む。いつもの事だが、ベンチもベッショリになる程、汗をかいている。
公園を出ると、土佐清水の市街地へと入っていく。過疎化が深刻な地域とは思われるが、スーパーのある辺りは、人の動きもあり、賑わっている印象だった。
Posted by こいったん at 00:04│Comments(0)
│お遍路 第三拝(高知)