2019年08月24日
【3巡目-419】 40番観自在寺にて [2017年8月26日]〈その10〉
午後3時18分、(40)観自在寺に到着した。
宿毛駅を出発したのが、午前8時41分だったから、約6時間37分での到着である。
二巡目の時の記事を調べてみると、宿毛市内の喫茶店を出発してから松尾峠経由でお寺まで、6時間8分だった。
思ったほど、時間的には差が無かった。
手水場の水は、手押し式であった。
境内には、願いをこめてお摩り下さい、という三鈷や、願い事を書くと大師堂に納めてくれる、という大師石など、心願成就を目指す物が多かった。
もう一組いた参拝者が、三鈷を一生懸命に触っていたので、自分もやってみる。
その参拝客が出立すると、境内は貸し切りとなってしまった。
納経所は本堂内にある。参拝を終え、納経してもらう。ここでちょっと嫌な出来事が。
納経帳を手で払いのけるように、シュッと返されてしまったのである。手渡ししてくれるものとばかり思い込んでいたので、驚いてしまった。
最初に挨拶をした時に無言だったので、ちょっとおかしいなあ、とは思ったのだが。
納経を終え、あとは宿へと向かうのみである。
宿毛駅を出発したのが、午前8時41分だったから、約6時間37分での到着である。
二巡目の時の記事を調べてみると、宿毛市内の喫茶店を出発してから松尾峠経由でお寺まで、6時間8分だった。
思ったほど、時間的には差が無かった。
手水場の水は、手押し式であった。
境内には、願いをこめてお摩り下さい、という三鈷や、願い事を書くと大師堂に納めてくれる、という大師石など、心願成就を目指す物が多かった。
もう一組いた参拝者が、三鈷を一生懸命に触っていたので、自分もやってみる。
その参拝客が出立すると、境内は貸し切りとなってしまった。
納経所は本堂内にある。参拝を終え、納経してもらう。ここでちょっと嫌な出来事が。
納経帳を手で払いのけるように、シュッと返されてしまったのである。手渡ししてくれるものとばかり思い込んでいたので、驚いてしまった。
最初に挨拶をした時に無言だったので、ちょっとおかしいなあ、とは思ったのだが。
納経を終え、あとは宿へと向かうのみである。
Posted by こいったん at 00:02│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)