2020年02月18日
【3巡目-505】 道の駅「内子フレッシュパークからり」へ [2018年9月3日]〈その9〉
ビジターセンターを出発し、通常の遍路道から左手に進路を逸れる。
逸れる、と言っても、英語版のへんろ地図では、この通りから「水戸森峠」へと赤い点線が続いているので、こちらが昔からの道なのかも知れない。
「八日市・護国の町並み」と呼ばれ、江戸時代末期から明治時代の町並みが600mに渡って保存されているそうである。観光客もちらほらと歩いていた。
歴史ある町並みが途切れる所まで歩いてから、もらったパンフレットを手にしながら遍路道へと戻る。国道のすぐ側に出て来た。
程なくして、車を止めてある、道の駅「内子フレッシュパークからり」に到着した。
時刻は11時42分、大洲駅から寄り道しながらのんびり歩いて、4時間20分の道のりでした。
敷地内に入ると、托鉢をしているお遍路さんが真っ先に目に入った。
托鉢禁止を謳うお寺もあるが、その勇気には感心する。
今回初めて見掛ける歩き遍路さんになるのだろうか。まさか車遍路ということは無いだろう。
ここの道の駅では川遊びが出来るという事で、一泳ぎするのを楽しみにしていた。
逸れる、と言っても、英語版のへんろ地図では、この通りから「水戸森峠」へと赤い点線が続いているので、こちらが昔からの道なのかも知れない。
「八日市・護国の町並み」と呼ばれ、江戸時代末期から明治時代の町並みが600mに渡って保存されているそうである。観光客もちらほらと歩いていた。
歴史ある町並みが途切れる所まで歩いてから、もらったパンフレットを手にしながら遍路道へと戻る。国道のすぐ側に出て来た。
程なくして、車を止めてある、道の駅「内子フレッシュパークからり」に到着した。
時刻は11時42分、大洲駅から寄り道しながらのんびり歩いて、4時間20分の道のりでした。
敷地内に入ると、托鉢をしているお遍路さんが真っ先に目に入った。
托鉢禁止を謳うお寺もあるが、その勇気には感心する。
今回初めて見掛ける歩き遍路さんになるのだろうか。まさか車遍路ということは無いだろう。
ここの道の駅では川遊びが出来るという事で、一泳ぎするのを楽しみにしていた。
Posted by こいったん at 23:58│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)