2020年04月14日
【3巡目-524】 畑峠遍路道② [2019年2月17日]〈その4〉
畑峠への分岐から林の中を進むと、再び道路に出て来た。
へんろ道保存協力会による、黒い文字だけの珍しい看板が残っていた。どこか他でも一度見たことがあるような。
右の車道を行けば、新真弓トンネル経由農祖峠への道に合流出来る様子。
直進すれば、旧真弓トンネル経由で、との事。このトンネルはもう通れなくなっていると聞いている。土道だが、人が歩いた形跡も無さそうで、ちょっと探検してみたくなる。
ひわた峠経由の北コースは左へ、となっている。畑峠の復元は平成18年となっているが、この看板はもっと昔からあるような風情である。別ルートがあったのだろうか。
畑峠への二つ目の分岐には、平成遍路石も建てられている。
いきなり、細いスギの木が道を塞いでいたが、それからは特に問題もなく、15分程で林道に到達した。
自分は転ばない男で、悪路を歩いていて転びそうになっても何とか持ちこたえられる。
今回は前方にに転んだ訳では無いのだが、最後の林道への急坂で、雨露で落ち葉が湿っており、しりもちをついてしまった。
きっと、睡眠不足続きで、ぼんやりとしていたからだと思う。この後ももう一回、別の場所で滑って、尻ではなくリュックもちをついてしまった。
へんろ道保存協力会による、黒い文字だけの珍しい看板が残っていた。どこか他でも一度見たことがあるような。
右の車道を行けば、新真弓トンネル経由農祖峠への道に合流出来る様子。
直進すれば、旧真弓トンネル経由で、との事。このトンネルはもう通れなくなっていると聞いている。土道だが、人が歩いた形跡も無さそうで、ちょっと探検してみたくなる。
ひわた峠経由の北コースは左へ、となっている。畑峠の復元は平成18年となっているが、この看板はもっと昔からあるような風情である。別ルートがあったのだろうか。
畑峠への二つ目の分岐には、平成遍路石も建てられている。
いきなり、細いスギの木が道を塞いでいたが、それからは特に問題もなく、15分程で林道に到達した。
自分は転ばない男で、悪路を歩いていて転びそうになっても何とか持ちこたえられる。
今回は前方にに転んだ訳では無いのだが、最後の林道への急坂で、雨露で落ち葉が湿っており、しりもちをついてしまった。
きっと、睡眠不足続きで、ぼんやりとしていたからだと思う。この後ももう一回、別の場所で滑って、尻ではなくリュックもちをついてしまった。
Posted by こいったん at 23:57│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)