2020年09月18日
【3巡目-569】 旧北条市へ [2019年3月16日]〈その11〉
夕暮れの海岸線を進む。やっぱり、海をすぐ真横に眺めながら歩けるのは素晴らしいと思う。
それも、日が傾きかけている時間だから、尚更である。
と、長閑な気分になっていたのだが、時間が押している。食事前にお風呂に入りたい、午後6時半には到着を、と思い切って、少し走ってみることにした。
これまでだったら10秒くらいで息が切れる所だったが、最近、マラソンに出たりしているからだろうか、息が続く。あまりスピードを出し過ぎないように、ゆっくりと走り続けた。夕焼けがきれいだった。
海岸沿いから少し内陸へ。それでも走り続け、2㎞以上は走っただろうか、磯の川というバス停まで頑張った。これで、かなり時間短縮したぞ。
旧北条市内へと向かって、旧国道を延々と進む。
時折、旧道っぽい雰囲気の道があり、そちらも選びながら歩いて行く。
宿の場所をはっきり確認してなかったが、へんろ地図を見ると、伊予北条駅と反対側に曲がれば良いようである。駅を目標に歩を進める。
すっかり薄暗くなってきた頃、ようやく伊予北条駅への標識が見えてきた。海岸の方に左折して宿を探す。
通り沿いには見つからず、電柱に広告が出ており、矢印通り細道に入って行くと宿が見付かった。港町の住宅密集地にあるような宿である。
それも、日が傾きかけている時間だから、尚更である。
と、長閑な気分になっていたのだが、時間が押している。食事前にお風呂に入りたい、午後6時半には到着を、と思い切って、少し走ってみることにした。
これまでだったら10秒くらいで息が切れる所だったが、最近、マラソンに出たりしているからだろうか、息が続く。あまりスピードを出し過ぎないように、ゆっくりと走り続けた。夕焼けがきれいだった。
海岸沿いから少し内陸へ。それでも走り続け、2㎞以上は走っただろうか、磯の川というバス停まで頑張った。これで、かなり時間短縮したぞ。
旧北条市内へと向かって、旧国道を延々と進む。
時折、旧道っぽい雰囲気の道があり、そちらも選びながら歩いて行く。
宿の場所をはっきり確認してなかったが、へんろ地図を見ると、伊予北条駅と反対側に曲がれば良いようである。駅を目標に歩を進める。
すっかり薄暗くなってきた頃、ようやく伊予北条駅への標識が見えてきた。海岸の方に左折して宿を探す。
通り沿いには見つからず、電柱に広告が出ており、矢印通り細道に入って行くと宿が見付かった。港町の住宅密集地にあるような宿である。
Posted by こいったん at 00:06│Comments(0)
│お遍路 第三拝(愛媛)